取り巻き ページ36
ゾロside
あの一件から俺とサガには…
取り巻きが着いた
女は勿論、男や教師まで
普通通り過ごしてても、サンジ達をおしのけて入ってくる
サゾ「…鬱陶しい」
女「ゾロ君って彼女居ないんでしょ？」
「居るけど？」
女「私達の方が良いと思うんだけどー？」
「俺の恋人悪く言うんなら…潰すけど？」
女「サガ君にはマヤとかじゃなくて私の方が…」
サガ「俺の女はマヤしか有り得ねぇ」
俺とサガの言葉に赤面する2人
「サガ、放送室行くぞ」
サガ「良い考えだな」
放送室に行き、言い放った
「俺達の近くに居れば有名になるとでも思ってんのか？」
サガ「なる訳ねぇだろ馬鹿か？」
「自分らの名上げの為に俺達を使うとは、いい度胸だな」
サガ「この放送以降俺たちに付き纏うんなら」
「それなりの覚悟が要るぞ」
サガ「まず1つ。喧嘩に混ざる覚悟があるか」
「2つ。他人の事を悪く言わないか」
サガ「3つ。俺達を自由にさせれるか」
「4つ。俺達はこの学校に恋人がいる。その恋人達に…」
サガ「危害を加えないか」
「加えたら…公開処刑」
サガ「見栄張る為の道具として使ってた女共」
「覚悟出来てんだろうな？」
サガ「出来てねぇなら消せよ？壊すぞ」
俺達は放送室を出た
放送室の前には人集りが出来てた
女達だ
「覚悟出来てんだろうな？」
女「け、消しました」
サガ「スマホ見せろ」
女「は、はい」
震えてる手で見せてきた
サガは、慣れた手つきで初期化させた
「二度とこんな巫山戯た事考えるなよ」
サガ「まぁ、次は無いけどな」
教室に戻ると、顔を伏せてるサンジの姿
「おーい、寝てんじゃねぇよ」
サ「寝てねぇよ…ばか」
「今日、俺ん家な」
サ「説明しろよな」
「へいへい」
俺の教室には続々と人集りができる
まぁ、それはルフィ達によってだがな
ル「お前って、伝説の不良だったのか！」
ナ「よく喧嘩してたのって…これが理由？」
チ「おい！怪我してねぇか！？」
ウ「あの大人数相手でなんで怪我すくねぇの？」
ロ「驚いちゃった」
ブ「破天荒ですねぇ〜」
フ「他校の奴等みーんな知ってるぜ？」
「今はまだ大人しい方だw」
サ「死にかけるくせに(ﾎﾞｿｯ)」
「犯すぞコラ((ﾎﾞｿｯ…」
サ「逆にやってやるよ」
「エロガッパが」
ナ「あんまり怪我しちゃダメよ？」
ロ「心配しちゃうから」
「へーへー」
サ「ナミさんとロビンちゃんになんて態度だ、くそマリモ！」
「今日は、どこ行こうかなw」
何から話そうかなw
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作者名：ニャムニャ | 作成日時：2021年12月20日 0時
