帰宅(青年期) ページ7
翔side
退院出来たし、帰宅出来るー！自分のベッドじゃないと寝難くて…w
↓自宅
ガチャ
「帰宅なうぽよ〜w」
智「なんだその言葉」
「何となく」
和「Rain！Sun！翔ちゃん帰ってきたよ！」
潤「お！帰ったか」
雅「おかえり、翔ちゃん」
ワンワン！あぉーん！
元気いっぱいだなw
久々散歩連れてくか
「散歩行ってくるよ」
和「俺も行こうか？」
「いや、1人で良いよ」
和「そう？気を付けるんだよ？」
「うん、雅君、リード頂戴？」
雅「はいこれ、赤と青ね」
…リードが変わった？
赤と青だっけ？
ん？水色とオレンジだった気が
智「気付いた？」
「やっぱり？」
智「お前を助ける時、Rainは、俺らを呼んで。Sunは、翔を温めてたから」
潤「だから、冷静な感じの青と、情熱っぽい赤」
ふーん、よく分かんねぇ。
「Rain、Sun、行くぞ？」
家を出て、公園方面に向かう。子供が沢山居て、此奴らも喜ぶから。
↓公園
子供「あ！おっきい、わんわん！」
子供「わんわんだ！」
親「触っても良いかな？」
親「大きいねぇ〜」
「Rain、Sun。お座り、待てよ？」
気の済む迄触らせてあげるのが良いっぽいw
歩き始めてそんなに経ってない子も居るし、
何なら、跨ってるしw
子供「乗るの〜！」
親「ダメよ？」
子供「や〜！乗る〜」
親「危ないでしょうが！」
「いいよ、ゆっくりね？お母さん、横に付いてもらっていいですか？」
親「良いの？ごめんねぇ」
子供「やった〜！」
Rainは、なんかボールを見つけてソワソワw
「Rain？はしゃぎ過ぎないなら…よしっ！」
あ〜子供に混ざってボール追いかけてるしw
キャッキャしてんなぁw
子供「お馬なのー！」
親「馬じゃないしw」
「お犬さんだね〜」
子供「楽しい〜！」
「よかったねぇ〜」
後で土手で思いっきり走らせたろ
約1時間後…乗犬？が終わった
Rainは、まだ遊び足りない様子
Sunは、思いっ切り走りたい様子
「土手行くか」
わんわん！
ふは、嬉しそうw
尻尾取れそうw
↓土手
「さて、Rain？Sun…まだよ、まだ…よし！行け！」
すげぇw喜びが爆発してるw
2匹を見てたらなんかウトウト…
「さみぃ、ねみぃ…」
気づいたら寝てたみたい…彼奴らはまだ遊んでる
って事はそんなに時間経ってない？
と思ってスマホ見たら…時刻は19時
ん？まじ？俺、2時間も寝てたの？こんなさみぃ中
ってか、帰らんと！
「Rain！Sun！戻って来い！帰るぞ！」
満足したっぽい？
やべぇ、やべぇ、走って帰らんと
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 114人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シュガーsweet | 作成日時：2021年1月24日 4時
