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はやくおちてね ページ21

『お、おおはようございマス』
「はい。おはよう。」



朝日が気持ちよくて目が覚めた。


ん?朝日?


と思った時には、にっこりと笑う深澤さんと
ばっちり目があってしまった。


ここここ怖っ!


起きて人がいることも心臓止まりそうだったが
なんといってもにっこりとした深澤さんが怖い。


キレてる。これは深澤さんキレてる!



はっ、というか昨日のご飯、

『…記憶が…ない…だと…!?!?』

「何1人で言ってんの」

『あ、すみませんもしかしなくても私は昨日ご迷惑を…!』

「そうだね。」

最悪だ、めっちゃキレてる。



「俺さぁ、この後直ぐ仕事行かなきゃだから
お風呂だけ借りてい?」




最悪だ最悪だ最悪だ…!!
多忙のSnowManを一晩床で過ごさせてしまった!!


『直ぐにご用意を!!こちらですどうぞ!!』



私は半泣きになりながらお風呂の用意と
簡単に着替えを準備してお風呂へ案内した。


この着替えが地雷だったとは知らず。


『ヤバイヤバイヤバイヤバイ…なんっにも覚えてない…』

服は着てる。何もなかった。
でも私が寝てるから鍵を閉めることもできず床で一晩…っという所だろうか…


穴掘って埋まりたい…!!

「ねぇ。」
『ひぃっ!!!』

朝日に向かって懺悔してたら、お風呂から出てきた気配に全く気付かなかった…!!

「ねぇ」

しかも深澤さんの機嫌がさらに下がっている!!




ベランダに向かってしゃがんでいた私を包むように、深澤さんもゆっくりと座りながら私の首に腕を回した。


「これさぁ…」

耳元で聞こえる低い声にビクッと体が跳ねる

「男の服、だよねえ」

深澤さんの濡れた髪の毛から垂れた雫が私の首をつたって。
首に回されてた片手が私の腰に回るのが嫌ほど感じて。
顔に熱が上がった。


「ねぇ、聞いてんだけど」

『んっ、そう、ですね』

「へぇ」

『んっ』


深澤さん、ちょっと、待って


そう言いたいけど全てが恥ずかしくて
口をぎゅっと結んだ時


「これがこの前まで付き合ってた元彼の?
へぇ、今も部屋くるんだあ。

あんさぁ、おれのこと煽るの好きなの?」



はい…?


昨日の私…どこまで話した…?



「わかった。俺もう遠慮しない。
今日は手出さないけど、もういいよね。

俺昨日の夜から、ずっと我慢してたし。



ねぇ、Aちゃん。好きだよ。」


早く俺のものになってね。


耳から直接吹き込まれた最後のセリフの後
深澤さんは、またね!といつも通りの笑顔で玄関から出て行った。

本当はあの時から→←週刊誌記者の独白



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設定キーワード:SnowMan , 深澤辰哉   
作品ジャンル:タレント
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omochiseven(プロフ) - 安珠海さん» ありがとうございます〜!私も描いてて愛着湧いたのでまた登場させます笑 (12月1日 21時) (レス) id: 17267d5288 (このIDを非表示/違反報告)
安珠海(プロフ) - 山田太郎めちゃくちゃ好きです!笑 (11月30日 16時) (レス) id: 81b3a9c5f9 (このIDを非表示/違反報告)
omochiseven(プロフ) - さゆさん» ありがとうございます!励みになります! (11月19日 9時) (レス) id: 93e947d20b (このIDを非表示/違反報告)
さゆ(プロフ) - おもしろいです!更新楽しみにしてます(^ ^) (11月16日 22時) (レス) id: 04307595de (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りえ | 作成日時:2020年11月14日 1時

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