美少女は染谷勇次郎の彼女！【番外編】

No.44 嫉妬 ページ45

南「これ、勇次郎くんに怒られない…？大丈夫？笑」

あ「ふふっ、大丈夫だよ！さて判定は！？」




南「え、うっそ！勝った！？」

あ「マジかー！普通に悔しいねこれ！」

南「あ、えっと俺の勝ちだったので俺がAさんに命令します…命令決めたのスタッフさんだけど」←

あ「なにかなー？」

南「んと、Aさんが俺にハグ…もうこれ殺されるレベルだよね」(確信)←



南くんが悟り開きそうな顔してる笑



あ「抱きつけばいいんですか？」

南「えっ、Aさんいいの？勇次郎くんに怒られるんじゃない？」

あ「んー、勇次郎も仕事だってわかってると思うしそれに南くんだもん！」

南「それ、理由になってない…」

あ「いいからいいから笑ハグしよーぜ！」←

南「ノリがアメリカン！もー俺突っ立ってるんで抱きついてきてください」

あ「はーい！いくよー！」



ギュッ



あ「お、案外ガタイいいね〜」

南「っま、まだ続けるの…？//」

あ「わかんない、もういいですか？笑」

南「！？ま、まだ…！？」

あ「えーっと、私とあとLIP×LIPの2人、南くんが出てる小さなライオン是非チェックしてくださいねー」

南「Aさん、抱きつきながら宣伝しないでっ//」

あ「もうこれ新手の拷問だね笑
あ、もういいって〜」





南「はいっ、ちょー恥ずかしかった！今回はAさんがゲストに来てくれました！楽しかったね！」

あ「うん！また機会があれば来たいな！」

南「それじゃあまた次回おあいしましょう！ばいばい！」

あ「ばいばい！」




その後のツミッター



【何故か家に帰ったら勇次郎くんがいてさっきから離れません。今日は楽しかったよ南くん】



勇次郎が抱きついている画像と一緒に投稿した



»勇次郎、嫉妬したんだね笑

»Aちゃんこりてないな笑

»愛蔵の次は南かよ、一歩間違えたらビッチだよAちゃん

»Aちゃんは勇次郎一筋だもんね！






《俺の彼女、南でも愛蔵でも渡さない。しばらく離してやらないから》



»もう2人結婚しよ…？

»君たちまだ高校生だよね？20歳くらいに見えるわ

»俺の彼女っていうあたり独占欲強め






あ「ねー離して勇次郎？」

勇「Aがキスしてくれたらいいよ」

あ「バカなの？」←

勇「ね、こっち見て」

あ「いy…んんぅ」ﾁｭｯ

勇「かーわい…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

あ「もー、向かせるんじゃん」




何がこっち見てだ、ばか




勇「好き」

あ「…私も」

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