美少女は染谷勇次郎の彼女！2【染谷勇次郎】

あ「第68話だよー」愛「と、か…トイレ」あ「それ以外なかったの？笑」愛「思いつかなかったんだよっ！」 ページ25

いやー、クラスの女子が味方って心強いねー笑



デ「染谷くぅーん♥おはよぉ♪」

勇「ﾁｯ…おはよ」

デ「はいはーい！みんなぁ聞いてぇー！」



どうせ勇次郎と付き合ってます的なこと言うんだろーな←


デ「実はぁ、うちと染谷くん付き合ってまぁーす♥」


女「「…へー」」

男「「…は？」」



わーみんな反応薄ーい笑


デ「あれぇ？みんな驚きすぎてるのかなぁ？ね、染谷くん♥」

勇「てめぇ、何言ってんだよ」



男1「おい染谷！Aちゃんはどうしたんだよ！」

男「そうだよ！あんなブスと付き合うってどういう神経してんだよ！」←



勇「そんなの俺が聞きてぇよ！
いきなり、Aにフラれて！あんなブスと付き合ってることにされてっ！」←



染谷クーン？口が悪いですよー！



男「「フラれたァァ！？」」


女「「ｗｗｗ」」



やばい、面白すぎるー！笑



あ「女の子、シーだよっ！」ｺｿｯ


女「「はーい笑」」



そのまま放課後になり…



女1「じゃあ、Aちゃん！また明日ー！」

あ「またねー！」



さて、と…行かなきゃ



あ「あー怖い笑」



勇「A、」

あ「あっ！勇次郎、ちょっと用事済ませてくるから待っててくれないかな？」

勇「…わかった」



デ「染谷くぅーん、帰ろよぉ！」

勇「…用事があるから、ムリ」

デ「えぇー？じゃあ、明日一緒に帰ってくれるぅ？」

勇「あー気が向いたらな」

デ「やったぁ！またあしたねぇ？」



…単純な女だなー笑




ｽﾀｽﾀ…


あ「…翔斗くん」

翔「わぁ、来てくれて嬉しいです！」


今は、こっちみたい…


いつ変わるかわかんないから、常に警戒しとかないと！


翔「じゃあ…入りましょうか」ﾆｺｯ

あ「っ…うん」



ガララッ


翔「さ、どうぞ」

あ「あ、りがとう…」


ガララッガチャッ



っ！？


あ「か、鍵…？なんでっ…」

翔「なんでって…邪魔されないため、です」ﾆｺｯ



あぁ、またこの笑顔…



怖い…



あ「ぁ…」

翔「昨日あったのが初めてじゃないです」

あ「…え？」

翔「覚えてないですか？」



あったことがあるの？この二重人格男に？←



あ「ごめん、わかんない…」

翔「そうですよね、話しかけた事はないですから
…ずっと、"見てた"だけですから」ﾆﾔｯ



見てた？何を？





…私を？



あ「っ！…ストーカー？」




翔「やっと話せましたね…








A」ﾆﾔｯ



この人



想像していたよりもやばい人だっ！

ひ「第69話です！」美「れ、rainy」←ひ「え、英語っ！？」→←望「だ、第67話デスっ！」早「と、かぁ…じゃあトマト！」望(か、かわっ…)

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