55話 メシとナミと影 ページ15
ルフィ「ナミと結婚なんて勇気あんなァ……」
あ「ちょっルフィ…；」(失礼にも程があるでしょ；)
ルフィ「……そんでおれが巨人だってェ!?ゾンビってそうやってできるのか」
あ『モリアは一体なにを考えてるのかな……』
ゾロ「じゃあルフィとコックのゾンビは確認済みってわけだなウソップ」
あ『そっか…モリアが七武海だって知らなかったんだもんね』
ウソップ「あ…あいつが“七武海”の一人だったなんて……!!((泣」
チョッパー「急に恐ろしくなってきたおれ…!!((泣」
あ『チョッパー可愛い///』←おい BYウソップ
フランキー「知らなかったのか？おめェら」
ウソップ＆チョッパー「「知るわけねェだろォォオ!!!((泣」」
ウソップ「…おっと…こうしちゃいられねェ!!(泣」
あたし達は今、甲板に出て話し合いをしてたんだけど
ウソップがまた船室に入っていった
……どうしたんだろう？
ルフィ「ん？そうか、ゾンビが本人みたいになっちまうんなら…おれゾロのゾンビ見たぞ!」
ゾロ「どんなんだ？そいつは」
ルフィ「ん〜…似た感じだったぞ」
あ「ホントに…？；」
ルフィ「あぁ、だけどゲタはいてたからゾロじゃねェと分かったけどな」
ゾロ「―――まァ何でもいいが。じゃあそのゲタ野郎とルフィの巨人、それにコックの犬ペンギン
の３人のゾンビを探し出して、口の中に塩を押し込めば影は返ってくんだな？」
フランキー「ああ、そういうこった」
さっきどこかへ行ったウソップが、板の台みたいのを持ってきた
そしてその上に座って、塩を作りだした
まぁ確かにゾンビの弱点は塩だからね
あたしがウソップの様子を見ていると、
いきなりルフィに腕を引かれて一緒に地面に座らされた
あ「ちょっとルフィ！」
ルフィ「ん？何だァ？」
あ「……いや、やっぱり何でもない；」(ルフィに何言ってもダメなんだっけ；)
ちなみに今の配置は、フランキーとチョッパーはマストのベンチに座ってて
あたしとルフィはその前に座ってる
そしてウソップはさっき言った台の所で作業中
サンジさんやロビンさん、ゾロは周りで立って話を聞いたりしている
ゾロ「しかしそんな弱点までよく見つけたな」
あ『確かにそうだね……なんでだろう…』
フランキー「弱点にしろお前らをまず救出できた事にしろ
助言をくれたのはあの“ガイコツ野郎”だ」
あ「ねぇ…もしかしてガイコツ野郎って“ブルック”のこと……？」
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藍沢鳴(プロフ) - メイさん» 初めまして!ありがとうございます!!そう言って頂けるととっても励みになります(＾‐＾)これからも頑張ります！ (2013年4月18日 22時) (
レス) id: 24ddab6964 (このIDを非表示/違反報告)
藍沢鳴(プロフ) - ナッツーさん» ありがとうございます!!あたしもあなたが大好きです///((殴...なので頑張っちゃいますよ♪ (2013年4月14日 18時) (レス) id: 24ddab6964 (このIDを非表示/違反報告)
藍沢鳴(プロフ) - みちょ。さん» ありがとうございます!!更新頑張りますね(＾‐＾) (2013年4月12日 18時) (レス) id: 24ddab6964 (このIDを非表示/違反報告)
みちょ。(プロフ) - はやく続きがみたいです〜 (2013年4月12日 15時) (レス) id: 96c9871a67 (このIDを非表示/違反報告)
藍沢鳴(プロフ) - 翔loveさん» こちらこそ友よろしくお願いします（＾＾）♪遅くなってすみませんでした.... (2013年4月12日 12時) (レス) id: 24ddab6964 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍沢鳴 | 作成日時：2013年4月4日 1時
