師を ページ8
常闇side
俺はダークシャドウを使い飛んだ
ホークスに教えて貰った自身
俺が師を助けずにどうする！
常闇｢ホークス！！｣
俺は倒れているホークスに駆け寄りヴィラン連合荼毘を見た
つ！！
ダークシャドウ｢ふみかげ、やばいよ…｣
常闇｢言うな！｣
ダークシャドウ｢ホークスの背中が…ナイ！｣
クソっ
俺がもう少し早ければ…
ホークスの羽は無くならなかった…！
荼毘｢雄英の…ダセェなぁ学生まで引っ張り出してんのか…｣
そういうと荼毘はニヤッと笑った
荼毘｢見ろよガキ。そいつが殺した、仲間を守ろうとする背中をグサッと！｣
そういい荼毘の後ろに倒れているトゥワイスを指した
ホークスが…
荼毘｢何しに来た？助けに来たか？何を助けに来た？｣
そういい1歩俺に近ずいてきた
荼毘｢お前が健気に夢見るプロってやつあ…俺たちなんかよりよっぽど薄汚ぇぞ｣
そんなはずは…ない！
A
荼毘｢Aだって一緒だ、お前…アイツの事詳しく知ってか？教えてやる特別だぜ？｣
A？
荼毘はAと一体…
荼毘｢Aはなぁ…世界の為でも、世の為でもなく自身の色恋沙汰の為に、目の前で死にそうな奴を見捨てたんだぜ？｣
ひでぇよな
そう俺に言ってきた
Aが…
じゃあ今までのAは…
揺らぐな！
今までのあの優しさは嘘じゃない
俺は師に…
ホークスに！Aに
常闇｢俺はただ師を案じるだけだ｣
荼毘｢…思考停止｣
くるっ！
するとと同時に蒼炎がきた
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作者名：ぽんた | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ms7716/
作成日時：2021年11月5日 22時
