幸せは貴方から 6【荼毘】 (ページ23)

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いざ行け！ページ23

貴方side

ショートが何か言いたげだったけど…

今は目の前のこと

後にしなきゃ

ショートもきっとそれはわかっているはずだ

爆豪｢エンデヴァー！！ラス一絶対当てろよ…！！｣

これが当たればかなりの大ダメージ！

っ！！

｢かっちゃん！エンデヴァーさん！｣

爆豪｢大丈夫だ！てめぇは自分の心配しやがれ！クソっ！｣

嬉しいけど悪口！！

口悪いぞ！かっちゃん！

爆豪｢轟処置は済んだな！？｣

轟｢あぁ｣

爆豪｢A！まだ行けっな！｣

｢うん！でも何を…｣

爆豪｢うるせぇー俺に掴まれ｣

あ、はい

それ以上なんか言うと爆破されそうなんで辞めます

爆豪｢エンデヴァー！！上昇する熱は俺が肩代わりする！轟とAはギリギリまで熱分解して冷やし続けろ！｣

！

そういう事か

エンデヴァー｢俺の最高火力を似て…一撃で仕留めろということか…任せろ｣

轟｢先生たちを頼みます！｣

｢行け！かっちゃん号！｣

爆豪｢かっちゃん号言うんじゃねぇえ！！！｣

そういいかっちゃんは空を飛んだ

うん

やっぱかっちゃん号でいいと思う

｢頑張れ…出久君…！｣

ん

爆豪＆A｢今だ！｣

プロミネンスバーン！！！

っ！

火力がえぐい

私までやられそう！

｢エンデヴァーさん！｣

傷が！

それよりも

｢っ！離れて！｣

死柄木の攻撃がくる！

｢出久君！！｣

私は一瞬綻んで目を瞑ってしまった

すぐに目を開けると

そこには

死柄木の攻撃をまともにくらい血塗れになった

かっちゃんがいた