その42 ページ42
藍沢先生とは更衣室前で別れて、
一度家に帰ってからまた会う約束をした
「どうしよ、何着よ…」
クローゼットを開けて、私服と
引き出しを開けて 下着 を選ぶ
悩んだ挙句、 下着はちょっと淡めのピンクのレースにポイントでブラックのデザインが入ったものをお風呂上がり用にバレンシアガのバックに詰める
服はブラウンの気持ち膝上のシャツワンピース
お泊りに必要な小物を詰めて、少し化粧を直す
……泊まるのかな？…泊まるよね？
A今から行きます
と送信して
シルバーのポインテッドフラットパンプスを履き
家を出た
少し歩いて藍沢先生がいるマンションに着いて
電話して 着いた 事を伝えると オートロックが外れて自動ドアが開いた
エレベーターを降りると、玄関ドアを開けて待ってくれてる少し髪の濡れた藍沢先生が見える
さっきまで一緒にいたのに、、藍沢先生に触れたくて小走りになる
多分それは藍沢先生が お風呂上がりで少し火照って髪の毛が濡れて 官能的だからだと思う。
「藍沢先生、」
藍沢「遅かったな。」
「すみません」
藍沢先生がエスコートしてくれて、玄関の中にはいり、ドアが閉まる
藍沢「…早く会いたかった」
「っぁ…待って、ここ…玄関」
靴を脱いだとたん、玄関ホールの壁に追いやられて
藍沢の左手が私の首に、右手が私の頬に触れて、何度も何度も
数時間前の 名取先生とのキス を消すかのように、私の唇を奪う
「あ、いざわ、せんせっ…」
藍沢「…俺の方が上手いって？」
「…嫉妬、、してます？」
藍沢「…悪いか？」
「可愛いっ…好き」
今度は私が藍沢先生を壁においやって
少し背伸びをして藍沢先生の首に両手を回し
私からも何度もキスをする
藍沢先生の手が私の太ももへ、そしてワンピースに侵入しようとしてきて キス をやめる
藍沢「…なんだ？」
「待って、、シャワー浴びたい。」
と言うと、 あぁ と返事をして お風呂場へエスコートしてくれた。
藍沢「バスタオル、そこにあるの使ってくれ。」
「分かりました」
藍沢「飯食ったか？」
「まだです。」
藍沢「お茶漬け食べるけどお前も食べる？」
「はい。」
藍沢「用意して待ってる」
チュッ とリップ音を出しながら触れるだけのキスをされて藍沢先生が脱衣室の扉を閉めた。
ちょっと前から思ってたけど、藍沢先生ってキス魔だよね〜
と１人で頬が緩んでるのがわかる
.
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kokuma(プロフ) - まなみさん» 続編決定しました！！移行したのでぜひこれからもよろしくお願いします(^_^) (2017年10月14日 0時) (
レス) id: ac63afafb7 (このIDを非表示/違反報告)
kokuma(プロフ) - pooh1992さん» ありがとうございます^^移行したので続編も応援いただけると幸いです(*^^*) (2017年10月14日 0時) (レス) id: ac63afafb7 (このIDを非表示/違反報告)
kokuma(プロフ) - ゆあちさん» 続編移行したのでまたお時間がある時読みに来てください^^ (2017年10月14日 0時) (レス) id: ac63afafb7 (このIDを非表示/違反報告)
kokuma(プロフ) - 真奈美さん» リクエストありがとうございます。続編に移行したので、そちらで、書きたいと思います^^ (2017年10月14日 0時) (レス) id: ac63afafb7 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 続編めっちゃ希望です！！めちゃめちゃニヤニヤしながら読んで楽しませて頂いてます^^これからも読んでいきたいです！ (2017年10月13日 22時) (レス) id: 26db465831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kokuma
| 作成日時：2017年9月23日 11時
