# 190414 MG モッパン ページ8
▽▼
『 はぁ。･･･ 疲れた。』
自主練習をしてたら、ピコンと何かの通知が。
スマホを見れば、VLIVEの通知で。
『 あ、ミンギュオッパ
ちょうど自主練習終わろうと思ってたし。
私は、帰る準備をしてオッパのいる場所へ向かう。
多分、いつもの所だろうな･････
ほら、ビンゴ。････ 入っちゃお。
オッパに何も言ってないけど、きっと許してくれる笑笑
◎ MG side ◎
〉〉ガチャ
音のした方を見ると、ドアには何故かAがいて。
俺に手を振りながら静かーに入ってきた。
思わず声を出しそうになったけど、
Aは、画面に映らないように屈みながら俺の後ろに来た。多分ね。
････････ サプライズってやつですか？笑笑
やべ、Aと2人でとかニヤケ止まんね。
嫌でも口角が上がってしまう。
── オッパ 〜 なんで急にニヤニヤしてんの？
── もしかして、Aが来たとか！？
あ、もうバレてんじゃん ←
俺、マジでAの事になると表情管理できない笑笑
出てきていいよ、とAの肩を叩き合図する。
そしたら、俺の肩の辺りからひょっこり顔を出した。可愛い。
「 こんばんは 〜！Aが来ました！」
『 ふふ、可愛い。』
「 Aも一緒に
『 うん、いいよ。隣座りな？』
Aが一人称を自分の名前で呼ぶ時は、誰かと一緒に居たいとき。
寂しくてね。
だから、こういう時は、
････････ 存分に甘やかしてあげるの。
「 もうね！お腹空いた！！」
『 ずっと、練習してたの？』
「 そう！帰ろうかなって思ったらちょうど通知来て！」
飛んで来たの！って満面の笑みで言うAが、可愛すぎて可愛すぎて。
あーもう。俺、ダメかも。
「 わっ、･･･ ちょ、私汗かいてるから、」
『 もー。可愛すぎるからほんと。』
「 オッパってば、」
『 大丈夫。充電させて？』
思わず、抱き締めてしまった。
▽▼
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ゆーち(プロフ) - まむすけさん» 応援ありがとうございます！頑張ります！ (2021年8月1日 12時) (
レス) id: 1f8c53728d (このIDを非表示/違反報告)
まむすけ - 初めましてですいません。こちらの作品から前作も読ませて頂きました！更新頑張ってください応援してます！ (2021年7月28日 15時) (レス) id: 9b224ffa84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーち | 作成日時：2021年7月24日 0時
