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SG「 ねぇ、タイミング悪すぎ。」
JH「 なに俺の大事なA泣かせてんのスングァナ？」
SG「 ちょ、でも、え？何かしましたか？俺。」
SC「 Aに聞けば早いだろ … って、今は無理か？」
涙が止まらない私。
俯いてて分からないけど、匂い的に、多分、ジュニオッパとハオオッパが
私の頭を撫でてくれたり、背中をさすったりしてくれてる。
DK「 A？スングァンが悪いの？」
私は、頷いた。
…… でも、悪いことはしてない？と思って
違う、の意味を込めて首を横に振った。
WZ「 いや、どっちだよ笑笑」
WN「 悪いことはしてないんじゃない？笑」
『 オッパ、が、っ、』
JS「 ん？スングァンが？」
『 … っ、今まで、見たことない、くらい、っ、
優しい、かお、っ、… したから、安心して、』
あーーー。と納得したような反応をするオッパ達。
VN「 確かに。優しい顔だった。」
DN「 なんか、鳥肌たったよね。」
SG「 …… どういう意味だよ。」
DN「 そのまんまの意味です。」
JS「 ねぇ、火花散らさないでくれる？｣
JH「 とりあえず？A泣き止んで？」
ティッシュを渡され、零れた涙を拭き取る。
あ、擦りすぎた。メイク落ちたかな。
私の顔、パンダになってない … ？
MH「 大丈夫。メイク落ちてない。」
JN「 もし、落ちても可愛いから平気だよ〜。」
『 … ありがと。』
さすが。
私の心が読めちゃうなんてっ☆ ← 切り替えはや
頭も、やっと追いついた時、…… ふと思った。
『 あの、Carat達置いてけぼりだけど大丈夫、かな？』
「「「「「 あっ、… 。」」」」」
HS「 ヤハァァァー！！！ホシでーす！！！」
WZ「 無理やり持っていこうとするな。」
─── 完全に忘れられてるCarat。
─── 色々ツッコミどころありすぎね？笑
DK「 まぁ、メインは2人だから2人が座りなよ。俺らは前にいるから♡」
『 なんで、語尾にハートつけるの。やだ。』
SC「 口出しはしないから、どうぞどうぞ。」
スングァニオッパと私は、背中をグイグイ押され
先程、座っていた所へもう一度座る。
目の前には、ニヤニヤしながらこちらを見てるオッパ達。
なにこの公開処刑は。
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ゆーち(プロフ) - まむすけさん» 応援ありがとうございます！頑張ります！ (2021年8月1日 12時) (
レス) id: 1f8c53728d (このIDを非表示/違反報告)
まむすけ - 初めましてですいません。こちらの作品から前作も読ませて頂きました！更新頑張ってください応援してます！ (2021年7月28日 15時) (レス) id: 9b224ffa84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーち | 作成日時：2021年7月24日 0時
