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◎ MG side ◎
『 A〜？あれ、ディノや、Aは？』
DN「 あそこ。」
ディノが指差した先はソファーで。
1人で黙々と何かを食べてる。… キムチチャーハンか。まじで頼んだんだ笑
『 A。』
「 おっは、おふはれ。(オッパ、お疲れ)」
『 ふふ、おいしい？』
「 おいひいれふ。(おいしいです)」
Aは、ちょっと待って、と手で合図をして
急いでモグモグした後、お皿を置いて立ち上がった。
「 私がオッパ撮ったらいい？」
『 あ、うん。分かった？笑』
「 そんな気がした笑 任せて〜！」
腕捲りをして、急ぎ足で撮影場所へ向かうA。
Aって、俺らの写真撮るの上手いのよ。
俺も自信ある方だけど、Aの方が上手いんじゃないかって思う程。
……… なんだけど。
「 おーおー！いいね、いいね、」
「 もうちょい、顔こっち、あー！いい！」
「 ちょい、口角上げて？きゃー！イケメン！」
「 おー、いいね、ミンギュ！さすが、ミンギュ。」
バカうるせぇ笑笑
この子、まーじでうるさいのよ。もう、慣れたけど。
SC「 出た、ゴセにて初公開のA。」
WZ「 今日も相変わらずうるせえ。」
JH「 声でけぇのよ、ほんと。」
ジョンハニヒョンの声を聞いたAは、後ろをバッと向き、
「 あ！！ユン・ジョンハン！カモン！」
WZ「 あ、お呼ばれです。ユン・ジョンハン笑笑」
JH「 くっそ。後で覚えとけよ、アイツ。」
ははっ、ジョンハニヒョン目付けられた。
カメラ持つと人変わるのよ、あの子。俺らの事、呼び捨てにするからさ笑笑
JH「 声出すんじゃなかった。」
『 ヒョンの声が聞こえた時の Aの反応凄かった。』
「 ブツブツ言ってないで、ポーズ決めて！」
JH「 はいはい、さーせん。」
「 誰か！！！ユン・ジョンハンに飴！！」
DN「 ネ〜！！A氏〜！」
お？ディノや、お前アシスタンス変更か？
その後も、何枚かシャッターを切ったAは、
満足そうな顔をして撮影を終えた。
『 A、ありがとね。』
「 いいえ！久しぶりに撮って楽しかった！」
うん、そうだろうね笑笑
めちゃくちゃ生き生きしてたもん。
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ゆーち(プロフ) - まむすけさん» 応援ありがとうございます！頑張ります！ (2021年8月1日 12時) (
レス) id: 1f8c53728d (このIDを非表示/違反報告)
まむすけ - 初めましてですいません。こちらの作品から前作も読ませて頂きました！更新頑張ってください応援してます！ (2021年7月28日 15時) (レス) id: 9b224ffa84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーち | 作成日時：2021年7月24日 0時
