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▽▼
『 わぁ〜！！桜！！綺麗！！！』
お天道様の下で、ヒラヒラと風に揺られている桜の木。
ほんと綺麗だなぁ。
私、桜の花大好きなんだよね。金木犀には勝たんけど！！
JH「 お前、あんま騒ぐなよ？」
『 はーい！！』
JN「 絶対、話聞いてないよね。」
桜の他にも、チューリップとか咲いてて！
オッパ達は、ガチ勢だから黙々とシャッターを切っている。
あれ、ホシオッパは？
ふと視線を感じ振り向くと、ベンチに座ってる方が。
『 オッパ笑笑 おじいちゃんじゃん笑笑』
HS「 ( 微笑んで頷く。) 」
『 やばい、猫背とその手やめて笑笑』
HS「 のどかでいいねえ。」
無理！！笑笑笑
サラサラの髪がなびいてるし、眩しいからか目も開いてなくて。
MG「 A 〜！桜の木の前に立って！」
『 あ、はーい！笑笑』
言われた通りに立つと、うーん。と考え出すハオオッパ。
MH「 んー。あ、花びら持ってさ、ふーってしてくれない？」
JH「 あ、それめっちゃいい。」
私は、地面に落ちてた花びらを数枚拾って、手のひらに乗せる。
オッパ達の方を見ると、既にカメラを構えていた。
『 いくよ？…… ふーっ。』
MG「 …… うわぁ〜。Aほんとに綺麗。」
MH「 今までで1番可愛いの撮れた。」
JH「 これは、グループチャット行きだな。」
『 すんごい褒めてくれるじゃん。』
◎ DN side ◎
『 あーあ。グループに送ったんだジョンハニヒョン。』
DK「 あー。スングァン？ほんとヒョンも意地悪だよねえ笑」
『 スングァニヒョン、嫉妬で荒れ狂いません？』
DK「 早く手を打った方が良さそうじゃん。」
『 俺、ヒョンと同室だから、今日Aと変わろ。』
ヒョン、A。
俺ができるのは、ここまでだから。後は、2人で何とかしてよね。
# Pure love -- SG --
↑↑↑ 裏話こちらに書いてます！
▹▸ �� 嫉妬
▹▸ �� 素直に
▹▸ �� 感謝
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ゆーち(プロフ) - まむすけさん» 応援ありがとうございます！頑張ります！ (2021年8月1日 12時) (
レス) id: 1f8c53728d (このIDを非表示/違反報告)
まむすけ - 初めましてですいません。こちらの作品から前作も読ませて頂きました！更新頑張ってください応援してます！ (2021年7月28日 15時) (レス) id: 9b224ffa84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーち | 作成日時：2021年7月24日 0時
