# ・ ページ32
▽▼
「 …… いっっって！！」
『 えっ！待って、ごめん！！大丈夫！？』
HS「 …… お、おう。大丈夫、」
ぶつかったのは、ホシオッパの頭だったようで。
痛そうに頭を抑えているオッパを見ながら爆笑しているのは、
ハニオッパ、ジュニオッパ、ハオオッパ、ミンギュオッパ、
ドギョムオッパ、ディノの6人。
えっと、…… 心配してあげて？笑
ひとしきり爆笑した後、オッパ達の視線は私に向けられる。遅いわ笑笑
DK「 やー！休暇までお洒落すんの？」
MG「 今日、一段と可愛くない？」
『 へへ、ありがと。』
JH「 …… 行くぞ、ほら。」
オッパが私の手を握って歩き出す。
─── ジョンハニヒョン、抜け駆けだ。
なんて声が聞こえたから、ハニオッパを見るとパチッ、と目が合って。
『 ハニオッパも、カッコいいね。』
黒のバケットハットと黒マスクに？青のカーディガン？
…… は？？どこぞのモデルですか？？
JH「 じゃ、2人でデートする？」
『 えー。皆で散歩するんでしょ？』
JH「 お前が可愛いから？独占したくなった。」
親指で私の頬をクルッと回すように撫でるから、
ボッ、と顔が赤くなってしまう。
『 … わー。ずるいね、』
ふっ、と口角をあげるオッパは、意味分からないくらいにカッコいい。
MG「 はい、そこまでー。」
JH「 邪魔すんなよ、ミンギュ。」
MH「 スングァンがいないからって笑」
JH「 だって、アイツはいつでもイチャコラ出来んじゃん。」
DN「 ヒョン、嫉妬ですか？笑」
『 もしかして、私モテモテ？え？モテちゃってる？笑』
HS「 お？その口、縫ってやろうか？」
＊＊
『 これさ、一般の人から見たら私ってヤバいやつ？笑』
DK「 え、何で？」
『 だって、男7人連れてタラシだなって思われない？思われるよね？』
DK「 悪い事はしてないんだから、大丈夫だよ笑」
気にするなって事ですね。
だって、すれ違う人みんな！！私と目が合うんだもん。
▽▼
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 508人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆーち(プロフ) - まむすけさん» 応援ありがとうございます！頑張ります！ (2021年8月1日 12時) (
レス) id: 1f8c53728d (このIDを非表示/違反報告)
まむすけ - 初めましてですいません。こちらの作品から前作も読ませて頂きました！更新頑張ってください応援してます！ (2021年7月28日 15時) (レス) id: 9b224ffa84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆーち | 作成日時：2021年7月24日 0時
