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それからというもの、
私は毎日、授業 → 補習という怒涛の日々を送っている。
ずっと勉強ばっかで頭おかしくなりそうだけど、何とかやってるの。
JH「 あれ、お前やれば出来るんじゃん。」
『 え！！もしかして全問正解！？』
ほら、と見せてくれた解答用紙には、綺麗に全部丸がついていた。
まじ！！
すごいじゃん！！！やれば出来る子！！！←
JH「 ちゃんと聞けば分かんだから、俺の説明、一言一句逃さず聞けよ？」
『はい！頑張ります！！』
JH「 ん、じゃ今日は終わり。」
『 やった！！』
JH「 お前が頑張れば早く終わるから。」
教科書をまとめて、早々と戻ろうしてる先生を引き止める。
『 あ！！先生、お話しよ！！』
はぁ？と露骨に嫌な顔をするジョンハン先生。
そうですか、そうですか。
そんなに、私と話すのが嫌なんですか笑
約1年間、お世話になるんだから先生と仲良くなりたいじゃん？
JH「 ま、いいけど。」
あ、いいんだ笑
私の前の席の椅子を引いて座る先生。
…… うん。近いな。
『 先生、あの、近くない？』
JH「 普通じゃね？なに、照れんの？」
『 そりゃ、まぁ、… ねぇ？』
こんな綺麗な顔が近くにあったら誰だって照れるでしょ。
JH「 お前ってさ、スニョアが好きなんじゃねえの？」
『 …… はっ！？！？』
JH「 合ってた？やっぱそうなんだ笑」
待て待て待て。
話が飛躍しすぎてる。ちょい待て。
なんで、ジョンハン先生にバレてんの。
え？私が分かりやすいだけ？笑
JH「 驚きすぎだろ笑」
『 いや、だって、急にそんな話、』
JH「 大丈夫。俺、口堅いから。」
『 信じられませんけど。』
JH「 てか、既に付き合ってんのかと思ったら、違うんだな。」
『 幼馴染って、難しいんですよ。』
告白、しようと何度も思ったよ。
でも。スニョンは私の事、恋愛対象で見てない。
大切にしてくれてるのは分かるけど、それは恋愛としてではないと思う。
妹、というか家族？に近いんじゃないかな。
JH「 恋愛には奥手なのな笑」
『 うるさい。』
JH「 まぁ、応援してるよ。」
『 ジョンハン先生も恋愛したらどうですか。』
JH「 んー。気が向いたら、な。」
…… 一瞬、顔が曇ったのは気のせい、かな？
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ゆーち(プロフ) - かほさん» 返信が遅くなってすみません…。ありがとうございます！幼馴染スニョン私も妄想が沢山膨らみます♥これからも楽しみにして頂けたらと思います！ (2022年3月7日 21時) (
レス) @page11 id: 4131454b0a (このIDを非表示/違反報告)
かほ - 面白いです、幼馴染スニョン最高です…✨ (2022年2月10日 23時) (レス) @page10 id: 512e1b61a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーち | 作成日時：2021年5月23日 19時
