あとがき ページ39
こんばんは、いちはらです。
『赤いリボンをほどいたら』、本編完結いたしました!
最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました!m(_ _)m
クリスマス企画のつもりが結局間に合わず、なんと7ヶ月(!!)も経ってしまった短編3本立て、如何でしたでしょうか。
どれもこれも、終わってみればクリスマスとは全然関係なかったですが(笑)、どれかひとつでも皆様のお気に召すものがあったなら幸いです。
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《ある書店員の一日》
お気付きの方もいらっしゃったかと思いますが、こちらの設定はいつかのM誌が元ネタです。
書店員北山さんがあまりにも素晴らしかったので、見た瞬間からいつかこのネタで書きたいと思っていました(*^_^*)
それぞれのタイトルは、出てくるメンバーと話の内容に合わせて、本屋さんのコーナーをイメージしています。
そんな裏設定があったため、一人だけ舞台が本屋じゃなかった玉森編は一番難しかったです。着地点が中々見えず、迷走してしまいました(;^_^A
みんなそれぞれ友達のような関係だったのに、最後に登場した藤ヶ谷さんだけ明らかにラブの香りがしたのは…簡単に言えば贔屓です(笑)
ちなみに、実は玉森さんと横尾さんは藤ヶ谷さんのお客さん(でも北山さんのことは話してない)という、どうでもいい裏設定があります(笑)
《愛しのキラー・クイーン》
唯一の北藤でした。藤ヶ谷さんに「あんなブスより俺のほうが美人」と言わせたかっただけです。(ただの作者得)
でも、女王様全開な藤ヶ谷さんに振り回される北山さんという構図がとても好きなので、書いてて楽しかったです。
ぶっちゃけ裏も入れたかったんですが、フラグ立ててないので我慢しました(笑)
裏も含めて、いつか続編とか番外編をどこかで書けたらいいな〜と密かに思っています。
続→
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作者名:いちはら | 作成日時:2015年12月20日 19時