唯一の女の子メンバーがイケメンすぎる

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夜中までゲームをして目を覚ました時には
時計の針は10時を指していた

もうこんな時間か…

私はとりあえず一服をしてから、風呂に入り、
みんなの分のご飯の用意をして
遅めの朝ごはんを食べる

すると、ケータイが鳴った

ん…？

マネージャーさんから？
私はパンを食べながら電話に出る

｢もひもひー？｣

『あ、おはよー
まだ家にいる？』

｢いますよー？
どーしました？｣

『今日ねー、撮影場所が変わって、スタジオになったからって言う確認の電話！』

｢あらそーなの。
了解っすー｣

『あ、あとね、今日発売される予定だった雑誌だけど、手違いで少し遅れてるから帰る頃に発売されるみたいよ』

今日発売される予定だったのって…この前の撮影の時のだよね

私が買わなくてもみんなが買うだろからどーでもいいや←

『うぃーっす
とりあえずスタジオ行くっすよ
また後で』

これ以上話してると長くなりそうだら切っちゃう

あ、そろそろU-FESで使う服とか用意しなきゃ

帰り、ついでに見てくるか…


撮影が終わり、服を買うのに渋谷を歩いていると声をかけられた
(色々飛びしてごめんね←)

｢あ！ちゃぴちゃんだー！
雑誌見ました！いつもと違う感じで素敵でした！｣

いつもと…？？
訳がわからなかったけど、なんか喜んでもらえてるし、いっか←

『ありがとう(^ω^)
これからも応援してな？？』

｢はい！｣

ファンの子と握手して写真撮って、服屋を軽く見て

めぼしいものがあったから買って家に帰ってきた

『はぁー、つかれた…
思ったより早く帰って来れたな…』

シルクたちは流石に帰ってるか…

時計を見るとまだ夕方の6時半
撮影始めるのが大体8時から9時だから今のうちに風呂入って飯食っちゃお

マサイの家に準備をするため、着替えを持って風呂に向かった


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『はぁー、さっぱりー♪♪』

時計は７時15分を差している

ご飯は朝の残りでいーかなぁ

そんなこと考えながらケータイを開くと…

『はっ！？
何だよ、この着信の数！？』

シルク、マサイ、モトキ、ンダホ…てか、メンバー全員からものすごい着信が入っていた

もしかして、あたし時間間違えてた！？

『か、髪乾かしてる暇あるかな…
あー！もういいや！このまま行っちゃえ！』

電話なんてかけ直してる暇なんてないと思い、フェイスタオルを首にかけ、持てるメイク品と荷物を持って家を出た

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