唯一の女の子メンバーがイケメンすぎる

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｢マサイー！
おまたせ！遅くなった！｣

マ『おう、おつかれ！
大丈夫ー』

マサイと合流し、昼飯を食べる場所を探して歩く

｢何食いたい？｣

マ『んー、中華？』

｢好きだなぁww｣

中華料理屋を探して歩くと、ちょっと路地を入ったところに個人経営の中華料理屋さんを見つけた

｢こんな所に店あったんだな｣

マ『入ってみる？』

｢おう！｣

中に入ると、年齢を重ねた女の人が席に案内してくれた

お客さんは私たちだけ

おばあちゃん
『いらっしゃいませ
注文決まったら呼んでくださいね(^ω^)』

ほんわかした優しい感じのおばあさんに

料理を作るちょっと怖そうなおじいさん

夫婦かな…

マ『なに食う？』

｢あ、えーっと…
麻婆豆腐とチンジャオロース！｣

マ『食いすぎw』

｢そんだけ腹へってんのww
マサイは？
高菜チャーハンあったよ！｣

マ『お？
じゃあ高菜チャーハンとチンジャオロースちょっと頂戴』

｢おっけー！
おばちゃーん！
注文いいですか？？｣

お『はいはい、どーぞ(^ω^)』

｢えっとね、高菜チャーハンと、麻婆豆腐定食に青椒肉絲！
あ！麻婆豆腐定食、ご飯大盛りね！｣

お『はいよー(^ω^)』

ご飯を注文したあと、何気ない話をしていた

マ『撮影どーだった？』

｢んー、いつもどーり
なーんも代わり映えないよw｣

マ『そっかww
いつ発売されるの？』

｢再来週！｣

マ『じゃあ見つけたら買うわ←』

｢買わんでいいわ！
てか、マサイは渋谷で何してたんだ？｣

マサイはえっ？と少し困った顔をする

あれ、聞いちゃダメだったかな

マ『えっと…まぁ、買い物…』

｢ふーん…何買ったん？｣

マ『内緒ww』

｢何でだよー！｣

何を買ったのか聞こうとしたらご飯が運ばれてきた

お『はい、麻婆豆腐定食の大盛りは彼氏と彼女どっちだい？』

｢かっ！？｣

彼女！？
ヤバ、純粋に嬉しい！←

マ『麻婆豆腐は彼女です』

｢え…｣

ひ、否定しないの…？

マサイを見ると平然としてるけど、顔真っ赤

お『彼女たくさん食べるねー！
彼氏ももっと食べなきゃ！』

かれっ！？

もー！せっかく大盛りにしたのに胸がいっぱいで食えねぇよ！！

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投稿遅くなってすみませんです汗

今バタバタしてるもんでもう少ししたら落ち着くのでそれまで亀さん更新ですがよろしくお願いします！

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