唯一の女の子メンバーがイケメンすぎる

26 【王様ゲーム編8】 ページ29

｢おまえええええ！
それは秘密だって言っただろおおおお！///｣

ン『もういいでしょww』

最悪だ…忘れてたわけではないけどまさかそれを言われるとか…！

マ『意外だなぁーww』

は、恥ずかしい…こんなお題にしなきゃよかった！！！

ン『はい！次は誰ー？』

シ『俺だ！』

｢シルクとダーマは高校どころじゃなくね？｣

シ『まぁな！
でも俺にはとっておきがある』

｢？？｣

シ『お前が俺の実家で大泣きした話ww』

｢……あ｣

マ『なにそれ！』

モ『Aが泣くとかよっぽどだね』

シ『中学ではないけど、一番印象に残ってるかなぁ
あれは高校2年の時…』

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｢ううー…｣

シ『いい加減泣きやめよー』

｢だっ…て…っ
あたしの方が…っ
ずっとずっとあいつと一緒にいたのに…っひくっ｣

兄クロード
『お前が泣くのはらしくねぇぞ』

シ『そーだよ
お前が泣くと調子狂う』

｢でもー…っ｣

好きな奴に彼女が出来てショックすぎて家で大泣きしてた

｢こんな泣くなら…先にっ
告っときゃよかっ…た…っ｣

兄ク『そのうち別れるから大丈夫だ←』

シ『それはそれでひでぇな』

｢でも…
ほんとに好きな人なら…っ
幸せになってほしい…っ｣

涙浮かべて唇噛み締めて我慢してるAを見てるのが辛くて

何より、お前がこのままマサイを諦めてくれればいいのに

なんて考えてる俺は最低なのかな

兄ク『よしよし
あんなやつ諦めて俺にしとけ←』

｢姉貴に言いつけんぞ｣

兄ク『それだけはマジで勘弁して』

兄貴みたいにあんな簡単に俺にしとけって言えたら…

お前は俺のとこに来てくれたのかな…

A、泣かないで…

俺の好きなAは、いつも笑ってるから…

泣いてるお前は見てられない…


ちなみにこの失恋慰め会は朝の5時まで続きました←
(この時の時刻、夜9時です。)

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はい！
結桜です！

シルクのエピソードが短くなっちゃってすみません( ´･ω･`)

もっと長くする予定だったんですが、文字数とこの後の人のネタと被ったりしたらいやなので、割愛させていただきました！

シルクファンの方、ごめんなさい(；´Д｀)

今後ともよろしくお願いします！

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