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お気に入り200人越えしてる…ありがたき幸せです🙇♂️
それでは続きをどうぞ！！
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「着いたー！」
バスを降りて背伸びをした。まずは弦月くんに連絡しよう。
«今駅前着いたよ！»
送って3秒後、[既読]とついた。
«おっけ〜。そのままそこで待ってて。»
あ、てことは弦月くん先に着いてたんだ。待たせちゃったかな…
スマホ画面をじっと見ていると、後ろから突然目を塞がれた。ビックリして声も出せずにいるとクスクスと笑う声が聞こえる。あーね。完全に理解。この手口は…
「弦月くん？」
gnzk『お、せいか〜い』
弦月くんはにこにこしながら私の正面に立った。するとさっそく、
gnzk『あ、今日のメイクめっちゃいいじゃん！ラメも丁度よくのってるし』
以前無理してラメのせまくった結果、弦月くんに見下されながらそれはないわ、と氷のように冷ややかな目で言われたので悔しくて練習したのだ。
「ほんと？！良かった頑張って練習した甲斐があった！！」
嬉しすぎてちょっと飛び跳ねてしまった。恥ずかしっ。
gnzk『あははwそんな喜ぶ？』
「当たり前じゃん！褒められたら何だって嬉しいし。」
gnzk『素直で可愛いね』
わぁー美人ー美しいー。手で覆っちゃうよ余りの眩しさに。
「と、とりあえず本題入ろ！！ほら、コスメショップ行くんでしょ？」
gnzk『はいはいwじゃあ行こうか』
てくてく…
でもやっぱり綺麗な人の隣を歩くのはちょっと緊張するなぁ。
gnzk『もしかして隣歩かれるのやだった？』
勘づいたのか声をかけてくれた。とっさに
「いや違くて！！…ただちょっと緊張してて…さ。」
そう言って俯くと、弦月くんは
gnzk『そうなのっ？緊張しなくってもいいのに〜』(萌え声)
「？！？！？！」
いや可愛い！！可愛いすぎる！！！
とぽかんとしていると
gnzk『誰とどんな所に居ようが自分らしくいるのが1番いいんだよ。』
と元の声で言った。私は笑顔で
「うん。ありがとう」
と言った。弦月くんは柔らかい笑顔で
gnzk『良かった。いつものAちゃんに戻ってる』
と言った。
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一旦次に！
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天羅 - anneelly0117さん» 読んで頂きありがとうございます！面白いと思っていただけて嬉しいです！更新頑張ります〜(〃'▽'〃) (9月24日 17時) (
レス) @page32 id: 221f56855e (このIDを非表示/違反報告)
anneelly0117(プロフ) - すごく面白いです！更新待ってます／(^o^)＼ (9月7日 23時) (レス) @page30 id: a78d0e3408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天羅 | 作成日時：2023年2月12日 4時
