50話 ページ1
「処刑人がいない今がチャンスガネ。何食わぬ顔で処刑人として処刑台に行くんだガネ！」
「オーケー牧場！！」
私は一つ返事でスリー兄さんについていく。
バレたら私がセンゴク倒すか〜、なんて思ったけど、他のことで精一杯みたいでセンゴクは私たちの方なんて一切見ずに「早くやれ」とだけ言う。
やれって、エースを処刑しろってことだよね？
私はスリー兄さんと目配せする。
とりあえず斬りかかる振りだけして、センゴクが1番油断した時にエースを救出しよう。
そう思って、私たちは刀を振りかざした。
その時だ。
「やめろォ〜〜〜〜〜〜！！！！」
「！？」
身体にビリビリと電流が走ったような感覚に襲われた。
この声は間違いなく麦わら。
そしてこの感覚は間違いなく、覇王色の覇気だ。
「マジかよ、あいつ覇王色使えるのか…」
私はボソッと呟きスリー兄さんに同意をもらおうかと思ったが、スリー兄さんは麦わらの覇気にやられ倒れていた。
これ私も倒れておいた方がいいな。
そうして横になったが最後、インペルダウンから駆け抜けてきた疲労はあっという間に私を眠りにつかせた。
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守山(プロフ) - まりもさん» 私も好きです！(？？)コメントいただけると本当に頑張れます…！いつもありがとうございます！！ (2019年9月5日 22時) (
レス) id: 81e0081d48 (このIDを非表示/違反報告)
まりも(プロフ) - 好きです！！（ど直球）更新ありがとうございます (2019年9月5日 21時) (レス) id: f25e626497 (このIDを非表示/違反報告)
守山(プロフ) - ユウさん» コメントありがとうございます…！（ ; ; ）とても励みになります！私自身も書くのがとても楽しいので更新頑張ります！ (2019年9月5日 20時) (レス) id: 81e0081d48 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 面白くて一気に読んじゃいました！更新楽しみに待ちます！これからも頑張ってください！ (2019年9月5日 17時) (レス) id: ed90e02b61 (このIDを非表示/違反報告)
守山(プロフ) - まりもさん» 前作に引き続き応援ありがとうございます！コメントをいただけるとすごくやる気が湧きます。更新頑張ります！ (2019年6月11日 21時) (レス) id: f629e607fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：守山 | 作成日時：2019年6月7日 20時
