全力少女2 (ページ34)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:29,179 hit

▽ ページ34

井ノ原「最近どうなの？関ジャニは」

『来週からツアーのリハーサルですね』

岡田「どんな事すんの？」笑

『それは、しーっ』笑

開始から1時間

皆さん結構のペースで飲んでるようで、Jrの子達が忙しく動き回っとる

これじゃあ、あの子達楽しめんやろなぁ

そう思って立ち上がると

松本「おっ、どした？」

『そろそろ後輩たちのとこ行こうかな〜って』

なるべくみんなに聞こえるように言う

そして後ろの後輩たちの席を振り返れば

「「「！！」」」

すんごい嬉しそうな表情

特にWESTの目ぇ、キラッキラよ？笑

松岡「おう、行ってこい！お前ら、うちの姫に手出しすんじゃねぇぞ！」

「「「はーい！」」」

MABOの兄貴筆頭に先輩&同期に見送られ、後輩たちのとこへ

『お邪魔してもええ？』

重岡「Aちゃ〜ん！もう待ちくたびれました〜！！」

桐山「どこ座ります？」

『結構バラバラに座っとんな〜』

結構グループで固まるんかなって思ってたけどそうでもないらしい

ただこの男の周りにはJrが多いねん……

『じゃあ河合んとこで』

河合「マジっすか！？」

『不満？』笑

河合「逆、逆！ちょー嬉しい！」

ってことで河合と先程の深澤くんの間へ

「飲み物…」

『あっ、いいよ！走り回って疲れとるやろ？ゆっくりしぃや』

中間「Aちゃん、相変わらず優しいわ」

藤井「俺らには厳しいのに」

『お前らになんぼ食わした思ってんねん』笑

ｳｴｽﾄ「いつもお世話になってまーす」笑

こんな関西の団体芸が済んだ所で、ちょうどおつまみがやってきた

それはモシャモシャ食べながら色んな話へ

河合「Aちゃんって、Jrと話すことあるんですか？」

『それがないんよね〜』

河合「ですよね。AちゃんがJr連れてるイメージないっすもん」

『だからな、今日楽しみにしててん。Jrで「私と話したい子おる」ってタッキーから聞いてたから』

河合「確かにAちゃんは憧れのマドンナだからね〜」

それは盛すぎやけどな、笑

河合「じゃあ今ここにいるJrの名前知らない感じですか？」

『……樹は知っとるけど、あとはあんまり…？』