志『犯罪駄目絶対。』セ『絶対？』志『絶対王政やから。』セ『はい、可愛いぃ!!↑』 ページ6
志麻side
二冊目の本も同様の物で、いつの間に撮っていたのかという疑問とファイル十冊分くらい撮っていたという変態さ。
志『』
凜『トイレかなぁ…』
セ『トイレなら室内にあるし、暇過ぎて探険に行ったんかも…!!』
凜『(かなり乗り気だったけどなぁ…)志麻クンも男の子だねぇ…』
セ『当たり前やろ、何言うてはるん？ほら、志麻くん探しに行くで？』
凜『はいはい…』
((バタン
志『ふぅ……よし…』
2人が部屋を出た事を確認して、カーテンから出る。
棚に戻って十冊のファイル全てを取って、全て俺の写真だと確認した後、センラさんの机の裏に移動する。
志『確かここに…
((ｶﾞﾗｯ
あった…!!』
ホッチキスの針を取ったときに見えたビニール紐。
それを取ってファイルを纏めた。
志『ふぅ…あとはこれを一回の資源回収えりあに…』
センラさんが来ないかと注意しながらエレベーターまで向かう。
＊＊＊
志『あぅ…早くぅ…』
25を光らせるエレベーターの入り口で足をパタパタと動かす。
セ『あれ？志麻くん？』
志『にゃっ!?((ビクッ!!』
セ『何処に居ったん？って…そのファイル…』
志『ひにゅぅ…』
俺はそぉっと非常階段の方に足を進め、バンッと音をたてて扉を開く。
セ『あ、ちょ!!』
志『んぅっ!!』
((バンッ!!
センラさんがこっちにくるまえに扉を閉めて、鍵もしめて階段をかけ降りる。
志『はぁ…はぁ…はぁ…』
((バコォォォォン!!
志『嘘やろ!?』
上をみると、壊れた扉が微妙に見えてカンカンともの凄い勢いで鉄の音がこっちにちかづいて来る。
俺は32階の扉をガンとならして再びかけ降りる。
案の定、センラさんは32階の扉を開けて鉄の音は俺だけになった。
志『はぅ…疲れたっ…』
セ『川柳…』志『センラさん 顔は良いのに マジ変態』セ『不採用!!』志『なんで？(素)』→←志『あのニンジンのぽんがしあるやん？』セ『うん。』志『あれ、ハトの餌になるんやで？』
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美麗 - うはぁ…初見なんですけど凄い好みです…w だっ、誰か…O型の血をっ…………//// (2021年2月27日 22時) (
レス) id: 898ecf2a8e (このIDを非表示/違反報告)
タヌキ寝入り - まーし超ー可愛い (2019年8月24日 21時) (レス) id: 19801ee1f6 (このIDを非表示/違反報告)
コイル - 桜にゃんこ＠crewさん» ありがとう。 ごめんね。更新の割に課題においこまれてて。もう終わったからちゃんと参加するよ。 (2019年8月19日 13時) (レス) id: f825ac4d0f (このIDを非表示/違反報告)
桜にゃんこ＠crew - あっ…尊い。血が足りない…AB型の血を…誰か…続き待っとるで！あとコイルちゃん最近会話ゾーン来とらんけどどうしたん？ (2019年8月18日 3時) (レス) id: 146fceffdb (このIDを非表示/違反報告)
コイル - かのんさん» 今日はゆっくり休んでください。w私、O型なので…すみません。 (2019年8月16日 8時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コイル | 作成日時：2019年8月12日 10時
