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side北斗
高地に呼ばれて本邸についていく。
SixTONESがいるところから本邸まではちょっと歩かなきゃ行けないんだけど、歩いてる間高地が余裕を持ってないことに気づいた。
「こ、こうち？」
高「ん？どうした？」
「今回の相手ってそんなやばいの？」
高「ああ。ちょっと嫌な情報が入ってね。」
「え、それってどんな？」
高「まあ、とりあえず本邸に言ってSnowManと話し合おうと思う。」
「じゃあ、今回はSnowManも一緒にか。」
高「そう。SixTONESだけじゃ多分無理だ。」
高地がここまで断言する相手ってそうそういない。
過去に1回、やばい組織と戦ったことはあるけど...
やべ、思い出すと震えが...
高「北斗、お前だけじゃないからな。」
「えっ？」
高「お前だけじゃない。だから無理すんな。」
高地の優しい言葉。
それに俺はどんだけ救われてきたんだろうか。
「ありがとう、高地。」
珍しく素直に、ありがとうを伝えた。
伝えるべきだと思った。
高地はびっくりしてたけど、笑顔で言った
高「どういたしまして。」
大丈夫。きっとできる。
高地の笑顔を見て、そう確信した。
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雷 - めちゃくちゃ面白いです！続き楽しみにしています。頑張ってください！ (2020年4月20日 18時) (
レス) id: fc1dcc2eee (このIDを非表示/違反報告)
莉生(プロフ) - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2019年7月29日 17時) (レス) id: b890d2b513 (このIDを非表示/違反報告)
冷食(プロフ) - こーち好きなんで！すっごい面白いです！ (2019年7月10日 15時) (レス) id: 2cb08b8c48 (このIDを非表示/違反報告)
れく@ きょもほく同盟@まお大好き(プロフ) - すごく面白いです！更新頑張って下さい！ (2019年6月24日 15時) (レス) id: b7eeef1b9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mrt737 | 作成日時：2019年6月23日 19時
