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story38 ページ40
目黒side
渡「ああ〜づがれだ〜」
岩「あ、この後みんなで飲みにいかない？」
ラ「行く行く！佐久間くんの奢りで！笑」
佐「なんでだよ！笑そこは目黒だろ！」
目「あ、ごめん、今日は俺らもう帰るわ。行こ、A」
『え？あ、うん､、、』
戸惑っているAを半ば強制的に家へ連れ帰る。
〜家〜
『ちょ、どうしたの？』
目「､、、どうしたんだと思う？」
『え？？』
瑠那「恋愛感情での欲求不満もよくありますよ」
帰り際に瑠那さんにそう言われ、はっきり分かった。俺は最近Aの欲求不満だったんだ。
目「Aが欲しい。Aを俺のものにしたい」
『ちょ、ちょっと待って、』
目「何、待たない」
『だから、そうじゃなくて、その、、、』
目「？」
『､、、私と蓮が付き合ったときから、私はもう蓮のものだと思ってたから､、何と言うか､、、今さらというか､、、』
目「！」
何だよこいつ。可愛すぎんだろ。そんなんもう何されてもいいって言ってるようなもんじゃん。
目「わり、もう無理だわﾁｭ」
『ん、！う、、はっ、れ、ん、、んん、、、』
目「ん、く､、んっ、は、、ん、」
俺たちが口を離すと、俺たちの舌は銀の糸で繋がっていた。
目「今夜は寝かせねえよ、」
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作者名：ハロハロ | 作成日時：2024年2月12日 18時
