私とあの人の秘密の関係 (ページ4)

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story2 ページ4

『お昼どこで食べよっか～』
目「どこでもいい」
『じゃあ、そこのステーキ屋さんは？』
目「、、、いいよ」
『そうと決まれば早くいこう！もうおなかすきすぎてやば、、「ｸﾞｩｩｩｩｳ」、、？』
目「、、、」
『笑、、、蓮もお腹空いたよね。ほら、席埋まっちゃうから、早くいこう！』
目「ん、、」

多分この後めちゃめちゃデレるな。確実に。

『蓮、何にする？』
目「、、、Aとおんなじの、、、」
『、、、え？それでいいの？』

私が頼んだのは小さめのステーキで、蓮の普段の食欲からして明らかに足りなかった。

目「いいの、、パンケーキ、食べるもん、、、」
『、、、』

何だこの可愛い生物は。まるで私を○すために生まれてきたみたいじゃないか。

『そっか。じゃあおんなじの、食べようか。』
目「ん、、」

店「お待たせしました～ステーキセットです！」←メニューの名前思い付かなかったんだ許してくれ

『おお～美味しそうだね、蓮！』
目「、、、ｷﾗｷﾗ」

蓮はステーキをキラキラした目で見つめていて、多分私の声は聞こえていない笑

「「いただきます」」

『ん～美味しいね、蓮！』
目「ん、、」
『、、、笑ほら、口付いてるよ笑』

よっぽどお腹が空いていたのか、無我夢中でがっついている蓮。

『可愛い、、、』
目「ん？」
『ううん、何でもない。早く食べちゃいな。』

私が食べ始める頃には、蓮はもう半分以上食べていました笑