私とあの人の秘密の関係 (ページ17)

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story15 ページ17

阿「3ねーん！J組ー！」
一同「あーべちゃーんせーんせー！！」
『(小声)おおー！！』

あの大好きな企画を、まさか目の前で拝めるとは､、、私も今日で終わりだな､、、

作者「ちなみに完全オリジナルの内容です。多分本家にはないです。」

本文中に入ってくんな、いいとこなのに。

作者「すいません」

空気を読まない作者に呆れながらも、私は心のなかで問題の答えを模索していた。

『世界で最初の世界遺産､、、なんだろ､、、』

社会に関しては壊滅的な私は、諦めて誰か答えるのを待つことにした。

作者「すぐあきらめるのよくないと思うよ」

だから入ってくんなって言ってんだろ。

目「そうだよ邪魔なだけだよ」
深「めめ誰に向かって話してんの？」
目「何でもない」

それみろ、蓮まで絡んできちゃったじゃんか。

作者「すいません」

渡「あ！分かった！！」
『え！？翔太が！？』

高校の時赤点常連だった翔太が分かったと聞いて、正直焦った。
がー

阿「､、、笑笑そんなわけないでしょ笑」
渡「え！？違うの！？」
宮「翔太なんて答えたの？」
渡「東京駅､、、」
一同「､、、ん？」
渡「だから、東京駅､、、」
『､、、は？』

予想外過ぎた。そもそも世界遺産じゃないし。

渡「だって、東京駅古いじゃん！！」

古いよ。古いけども。何かが違う。

宮「､、、東京駅世界遺産だと思ったの？」
渡「うん､、、」
『､、、』

思った以上にアホな幼なじみをみて、あいつの将来を本気で心配してしまった。