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浴衣 ページ8
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寧「あ、Aちゃんと
奏ちゃん！無事だったんだ！
よかったよぉ……」
「ご、ごめんね寧々ちゃん…」
ヤ「じゃあ私たち女子は
色々準備があるから」
「え？それって私も？」
ヤ「当たり前でしょ。
ほら早く行くわよ」
「は、はーい」
女子は準備って
何すんの！？
めんどいなぁ…
――――――――――――――
「皆お待たせー！」
花「遅いよ〜…って…え……」
準備っていうのは
浴衣着ることらしくて。
ただいま皆、浴衣姿です。
「えーと…普？なんか変？」
ヤ「なんか言いなさいよ」ﾍﾞｼｯ
花「いやまぁ変じゃないけど…」
「けど…？」
花「その…似合ってるからつい」
「えっ……///」
奏「お姉様？顔真っ赤ですよ？
熱でもありますか？」
「う、ううん大丈夫！」
奏「それならよいのですが…
無理はなさらないでくださいね」
「うん。ありがとう。
それじゃ皆行こう！」
寧「あ、待って〜！」
奏「お姉様早いです〜！」
「だって楽しみなんだもん！」
花「はしゃいでるなぁ…」
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作者名：ラテ | 作成日時：2019年1月31日 19時
