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おかえり ページ33

-side花子-

「あ、普くん。

おかえりなさい」

花「あ、うん」

「大丈夫?」

花「うん。平気」

ここまで来るとAが

何も知らないのを

腹立たしく思う。

Aは何も

悪くないのに……

俺はバカだな……

司「ねぇあまねー」

「何?司?」

司「俺疲れたから

そろそろ帰るね!

サクラも待ってるし!」

花「あぁ、うん。じゃあね」

司「うん!バイバ〜イ!

ヤヨイと奏もまたね!」

奏「あ、私少々桜さんに

用があるのですが…

ついて行っても

よろしいでしょうか?」

司「うん!わかった〜」

「じゃあ2人ともまたね」

司「バイバ〜イ」

奏「それではお姉様。

また後でお会いしましょう」

「私も神社の掃除行かないと。

奏曰く転生した時に

神様に頼まれたらしいし」

花「あぁ、あの神社ね。

じゃあまた……ね」

「う、うん。またね!

元気ないからゆっくり

休んでね?普くん……」

花「うん……………」

言えない→←話し合い



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作者名:ラテ | 作成日時:2019年1月31日 19時

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