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メロディー2 ページ4
『あ、ご、ごめん…なさ、い…』
後ろには、頭にリボンをつけた、顔がフードで見えない少女が、ﾋｯｸﾋｯｸと声をあげて泣いていた。
ミシェル「…女の子？僕より年上っぽいな…」
『あ、あの、私…A。ミシェル…よね…？』
少女…Aは、首を傾げて近づいてくる。
ミシェル「！…なんで名前知っている？」
ミシェルは、少し後ずさる。
名前を知ってることに警戒したのか、キッと睨む。
『ご、ごめんなさっ…ふぇぇ…！(泣)』
睨まれてビクッと体を震わせたAは、また泣いてしまった。
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桜色の侍(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2014年9月20日 22時) (
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作者名：メルティー | 作成日時：2014年4月18日 19時
