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紫耀 side
急いで廉たちを追いかける
なんかされて無いかな？
なんて珍しく焦る俺
すると途中の道で声が聞こえてきた
「ちょっ、何してんねんな、冗談キツイって」
廉の声だ
でもいつもの廉じゃない
笑って誤魔化そうとしているような
でも怖がっているような
そんな感じだ
俺は早く廉のもとに行きたくて早歩きで声が聞こえた場所に向かった
するとそこには驚きの光景が広がっていた
岸くんに床ドンされている廉
はぁっ？！
どういうことやねん
「ちょっと、岸くん！何してんねんな！？」
俺は廉から岸くんを引き剥がした
そして廉の手を引き楽屋近くの空き部屋に連れ込んだ
「ちょっ、紫耀ッ手痛いって」
余りにも急いでいて気がつかなかったが俺がいる握っていた廉の手首は赤く跡が残っていた
それをみて少し、罪悪感を覚えた
だけどそれ以上に嫉妬で狂ってしまいそうな俺は廉を床に押し倒した
「なぁ、さっきのどういう事？」
俺がそう聞けば分かりやくす焦って理由を説明する廉
分かっている、分かっているんだ
廉が悪い訳でわない
だけど悔しくて
岸くんに取られるのが怖かったんだ
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(名前)M(プロフ) - こちらこそすいません！作品がでしたらリクエストよろしくお願いします！ (2019年3月3日 11時) (
レス) id: 1511522fce (このIDを非表示/違反報告)
れれりん - そうなんですね！焦らすようなこと言ってしまってすみません！楽しみに待ってますね！ (2019年3月2日 22時) (レス) id: 260259b82e (このIDを非表示/違反報告)
(名前)M(プロフ) - すいません、まだなんです…もう少しお待ちください。すいません！ (2019年3月2日 19時) (レス) id: 1511522fce (このIDを非表示/違反報告)
れれりん - しょうれん以外の作品ってもう、作られましたか？ (2019年3月2日 19時) (レス) id: 260259b82e (このIDを非表示/違反報告)
(名前)M(プロフ) - 分かりました！リクエストありがとうございます！ (2019年2月16日 23時) (レス) id: 1511522fce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M | 作成日時：2018年9月10日 20時
