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船に乗り込む銀時達
来「晋助様のところには行かせないっす！」
武「そこの少女だけを置いてお帰り頂けますか？」
来「ロリコンは黙っててくださいっす！」
武「ロリコンではなくフェミニストです。」
来島と武市がそれぞれ構える
新「銀さん桂さん、ここは僕達に任せて早く夢さんの所へ！」
桂「しかし！2人になにかあったら夢殿に顔向けできん！」
銀「…ヅラ行くぞ。」
桂「銀時？！」
銀「こいつらは俺の仲間だ。こいつらにやられるようなやつじゃねーよ。」
新「そうですよ！だから早く夢さんの所へ！」
神「そうアル！私たちなら大丈夫ネ！」
来「ごちゃごちゃうるさいっす！」
武「私達をなめてもらっては困りますよ。フェミニストだって鬼になることはあります。年密に立てた計画を台無しにされることが一番腹が立つ。それがフェミニスト。」
来「先輩それフェミニスト関係ないっすよ！」
武「それにしても読めませんね。この船にあってあなた達だけが異質。攘夷志士でもなければ真選組の手先でもない。もちろん私たちの味方でもない。」
来「なんなんっすかお前ら。何が目的なんすか？一体誰の回し者っすか？！」
新八と神楽がニヤッと笑う
新･神「宇宙一バカな侍だコノヤロー！！」
新八は武市に神楽は来島に向かって行く
桂「銀時…お前はいい仲間を持ったな。」
銀「うるせーよ。」
桂「ふっ。我々もかつての仲間の所へ行くぞ。」
銀「仲間ね…。」
桂「仲間の間違いを正してやるのも友の役目というものだ。」
銀「それがわかる相手ならこんなことにはなってねーよ。」
桂「俺達は一緒の道を歩いてきた。いつからだろうな。それぞれがその道をズレて歩き始めたのは。」
銀「さぁーな。そんな事考えたこともねーよ。」
桂「銀時らしいな。」
高「仲間…ねぇ。」
桂「高杉？！」
銀「お前っ…！！」
高「ククク。仲間仲間とありがた迷惑な話だ。」
高杉が胸元から1冊の本をちらっと見せる
桂「まだそんなもの持っていたか。お互いバカらしい。」
桂も同じ本を見せる
高「ふっ。思い出は大切にするもんだねぇ。」
桂「俺達はお前がやろうとしていること…これを黙って見過ごす訳にはいかんのだ。」
高「悪いなヅラ。わざわざ銀時まで連れてきて申し訳ないが、俺の野望はこんな所で終わらせるわけにはいかないんでねぇ。」
銀「黙って聞いてればぐだぐだと。てめーの野望は何だ？なんであいつを巻き込んだ？！」
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gin-ruka(プロフ) - ばりおさん» ご指摘ありがとうございます！！直させて頂きますね！銀魂の新しいお話も書き始めたのでよろしくお願いします！ (2019年7月22日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
ばりお - ↓はじめの方だけでした(^^; (2019年7月22日 20時) (レス) id: 1a062a0ebf (このIDを非表示/違反報告)
ばりお - 面白いんですが…。銀時って書くはずのところが全部(多分)銀魂になってますよ(^^;面白いので頑張ってください (2019年7月22日 19時) (レス) id: 1a062a0ebf (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - そごたんさん» 書いたのでぜひ読んで頂けると嬉しいです！ (2019年7月21日 20時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
そごたん - はい！楽しみにしてます！ (2019年7月21日 19時) (レス) id: 4c7dd62eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年6月15日 16時
