嫉妬 ページ8
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吉「最近A忙しいね。」
『それお亮が言う？(笑)』
吉「映画出るんでしょ？しかも恋愛系。」
『あぁーゆりゆりとのね！なに？もしかして妬いてるんですかお亮さん？(笑)』
吉「…………妬いてる。仕事ってわかっててもやっぱあぁー嫌だなって思うよ。あの役が俺だったらなーって。」
『っ！！真面目モードでそんな事言わないでよ！不覚にもドキってしちゃうじゃん！』
吉「不覚なの？してもいいじゃん。てかしてよ。」
『お亮今日どうしたの？何かあった？』
吉「どうもしないよ。ただ初めてAが俺らのいない作品に出て、ましてやそれが恋愛もので…。ちょっと寂しくなったって言うか…上手く言えないけどなんか焦った。」
『ねーお亮知ってる？私はお亮がいないと生きていけないんだよ？前に言ったでしょ？お亮と一緒なら一生笑ってられるって！私の中で隣はお亮しか嫌だしそこにお亮がいないなんて考えたくもない！』
吉「っ！！…………変な事言ってごめん。」
『変なことなんかじゃないよ！私はお亮の言葉が聞けて嬉しかったよ！お亮酔った時ぐらいしか甘えて来ないから(笑)お酒なしでもこれからはもっと言ってください！(笑)』
吉「なに……今日めっちゃ優しいじゃん！俺の事好きなの？」
『そうだよーすきだよー。こころのそこからあいしてるよー。』
吉「急に棒読み(笑)………でもありがとう。」
『こちらこそいつもありがとう。お亮はお亮だよ。』
吉「うん。わかってる。」
ソファーに座ったまま両手を広げる吉沢
吉「Aおいでー。ぎゅーってさせて！充電させて！」
『要望が多いな(笑)充電切れて動かなくなっても困るから仕方なくだけどいいよ！』
吉「Aは会えてなかった間少しは寂しかった？」
Aに抱きつき首に顔を埋めたまま聞く
『寂しかったよ！お亮は今頃1人でお酒飲みながらサバ食べてるのかなーって(笑)』
吉「さすがだね(笑)」
『お亮のことならなんでもわかるよ！どうせ賢人とかに鬼電したんでしょ？(笑)』
吉「よくおわかりで(笑)」
『うふふ。私をなめてもらっては困ります(笑)次からは私にもかけてね？テレビ電話とかあるんだし！』
吉「そーする。てか今日のAは彼女感すごいね。」
『確かに(笑)いつでもお亮の彼女になれるね！(笑)』
吉「今からでもいいよ？」
『考えまーす。』
吉「(笑)(笑)」
吉「………Aありがとう。」
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gin-ruka(プロフ) - マシュマロさん» もうほんとに嬉しいです！キュンキュンしてもらえて幸せです！ (2020年2月1日 6時) (
レス) id: 1933f90517 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - アオイさん» ありがとうございます！ (2020年2月1日 6時) (レス) id: 1933f90517 (このIDを非表示/違反報告)
miku(プロフ) - ありがとうございます！ (2020年1月31日 22時) (レス) id: 9190d456fa (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ(プロフ) - すだあこに終始やばいぐらいキュンキュンしてます！！！きゅんをありがとうございます。！！ (2020年1月31日 22時) (レス) id: b98d1f5230 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 吉沢亮さんオチがいいです！ お願いします (2019年11月1日 19時) (レス) id: 5386a12f84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年6月12日 12時
