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二「尾野さんがボタンを？」
手塚が尾野の部屋で菜奈のボタンを見たことを話す
手「うん…。」
『でもなんでボタン…。』
手「俺もそれがわからないんだよね。」
二「猟奇殺人犯は犯行の記念品をコレクションする傾向があります！」
『他の人の物もあったんですかね？』
手「そうだよね…菜奈ちゃんのボタンだけじゃまだわからないよね。」
二「僕がまた部屋に行って見てきましょうか？」
手「いやどーやんばっかり危ない目に合わしたくないよ。それによりちゃんにも申し訳ないし。」
『私ですか？』
手「だってよりちゃんとどーやんって…」
二「僕なら大丈夫ですから！」
手「急に大きな声出さないでよ。びっくりするじゃん！」
二「すみません。」
『なら私が行きましょうか？』
二「それはダメ。」
手「あんな事あったしよりちゃんはできるだけ尾野さんには関わらない方がいいよ。」
二階堂がAの頭に手を置き俯いたAの顔をのぞき込む
二「もう危ないことしないって約束。」
『そうでした。』
手「それにしても時間かかるね…。」
二「南さんからお借りした資料がかなりの量でしたから…ほのかちゃんの事件以外にも、類似事件のデータもあったので全て入力して分析させています。」
手「なんか男らしくなったよね？」
二「はっ？」
手「なんかあった？」
二階堂がAの方を見て顔を赤らめ、それを隠すようにご飯を食べ始める
手「うわっ…わかりやす！清らかなカップルだと思っていたよ！」
『何の話ですか？』
手「どーやんとよりちゃんが…」
二「言わなくていいです！」
『というか手塚さん気づいてたんですね。』
手「何が？」
『私たちが付き合ってること。』
手「そりゃ気づくよ。どーやんもよりちゃんもわかりやすいもん。」
『わかりやすいですか？』
手「うん。特にどーやん。」
二「…そんなこと無いです。」
手「えぇーわかりやすいよ！よりちゃんと付き合いだして変わったもん！」
二「もういいですから。あと手塚さんが考えてるような事はありませんので。」
AIの分析が終わりみんなでパソコンの前まで行く
手「なんだよ…青春じゃんか。」
『私たち青春してるんですか？』
二「Aに変なこと吹き込まないでください。」
手塚に呆れながら二階堂が分析結果を開く
手「えっ……。」
『うそ……。』
Match 89%
202号室 黒島沙和
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gin-ruka(プロフ) - ぷーさん» 編集から見直したり名前も変えて読み返したりしてみたんですけど特に見つけれなくて(><)どんな表記になっちゃってますか？(汗) (2019年10月21日 21時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - ぷーさん» ほんとですか？！ごめんなさい！気づいていませんでした…。今から見直してみますね！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
ぷー(プロフ) - すごく楽しみで次どうなるかワクワクしながら読んでいるのですが、名前変換がよくされていないところが多すぎるので今一度見直してもらい編集子して頂くと名前変換される人ももっと読みやすくなるかなとおもいます！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: d4a1d2d3bd (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 平野紫耀loveさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！二階堂でキュンキュンして頂けてほんと嬉しいです！ (2019年9月11日 18時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀love - キュンキュンしっぱなしです (2019年9月11日 15時) (レス) id: 271f17481b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年8月8日 0時
