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Aが大学へ行き親子2人きりになる
パソコンで課題をする二階堂の隣に座る万里子
万「邪魔するね！」
二「はぁ…。」
万「AIちゃん？見せて見せてぇ！！」
二「まだ未完成だから！」
万「じゃ実験だ。ママ実験台になるね！」
適当に押そうとする万里子を止め使い方を説明する二階堂
万「じゃぁ…トム ハップ ヌック ズア！」
A「もう一度言って貰えますか。」
万「トム！ハップ！ヌック！ズア！」
二「やめて！何その料理…。」
万「主婦のことわかってないなぁ！主婦のお友達に教えてもらったんだよー！」
二「一般的じゃないでしょ。友達って誰？」
万「グエンさん！時代はグローバルだよぉぶーちゃん！」
二「はぁ…。はい、参考にさせていただきます。」
万里子は満足そうに笑ったかと思えば、いきなり鼻をくんくんとし始め匂いを嗅ぎながら部屋中を歩き回り、ソファーにたどり着きクッションを手に取りニヤッと笑いながら二階堂を見る
万「Aちゃんの匂い。ってことはやっぱり！！」
二「ちっ…違うから！」
万「おっ！何が？何のこと？(笑)」
二「はぁ…。」
万「うーーん！ぶーちゃんったらもぉー！！ねぇほんまにAちゃん彼女じゃないん？」
二「違う。」
万「ほんまにぃ？ねぇほんまに？ほんまにこの口が言うん？」
万里子が後ろから抱きつき二階堂のほっぺをむにむにする
二「じゃけぇ言いよるじゃん！違うって。」
万「嘘じゃろ？隠さんでええんよ！Aちゃんなら大歓迎じゃけ！違うならはよ付き合いんさいや！」
二「やねこいのぉ。」
万「いけんよ！Aちゃんをソファーで寝かせてからー。そうじゃ！うちのマットレス使うてもらい！」
二「だいがいにせぇよ！！」
二階堂は痺れを切らし立ち上がり部屋から出ようとする
万里子が二階堂の手を掴み止めようとするがその手を振り払う
二階堂と万里子が向かい合いお互い構えると万里子がハンドミットを出し頭より少し高い位置にあげる
そこへ二階堂が回し蹴りを決める
万「腕は落ちてないようね。」
万里子のその言葉にハッとしパソコンの前へと戻っていく二階堂
万里子もまた二階堂の隣へ座る
万「ねぇ…教えてよ。ぶーちゃん。」
二「邪魔……しないで。」
万「……わかった。」
万里子が悲しそうな顔をしその場から去ろうとする
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gin-ruka(プロフ) - ぷーさん» 編集から見直したり名前も変えて読み返したりしてみたんですけど特に見つけれなくて(><)どんな表記になっちゃってますか？(汗) (2019年10月21日 21時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - ぷーさん» ほんとですか？！ごめんなさい！気づいていませんでした…。今から見直してみますね！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
ぷー(プロフ) - すごく楽しみで次どうなるかワクワクしながら読んでいるのですが、名前変換がよくされていないところが多すぎるので今一度見直してもらい編集子して頂くと名前変換される人ももっと読みやすくなるかなとおもいます！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: d4a1d2d3bd (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 平野紫耀loveさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！二階堂でキュンキュンして頂けてほんと嬉しいです！ (2019年9月11日 18時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀love - キュンキュンしっぱなしです (2019年9月11日 15時) (レス) id: 271f17481b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年8月8日 0時
