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部屋のインターホンがなり目が覚める手塚
あのまま寝ていて朝になっていた
再び鳴るインターホンでふと我に返り玄関へと行きドアを開ける
手「よりちゃん？」
『おはようございます。朝早くにごめんなさい。あの…忍知りません？部屋に居なくて。』
手「どーやんが？」
『はい。昨日レポートのために自分のマンションに帰ったんですけど…それから連絡取れなくて。ちょっと心配で。』
手「寝てるだけじゃないの？」
『一緒に居ない時は必ず“おやすみ”と連絡がくるので。』
手「あっ……だっ大丈夫だよ。」
手塚が心配するAをなだめていると
尾野が自分の部屋から出てくる
『えっ…あれ。あのっ！』
尾「あっおはようございます。」
Aが何かに気づき尾野の元へと走りよる
その後を手塚も急いで追う
尾野はいつものように笑顔でAに挨拶をする
『その服……忍のですよね？』
尾「はい。借りてます。」
手「えっ…なんで？」
尾「えっ…なんでって聞かれても…。あっ本人に聞いてみます？」
尾野が再び鍵を開けAと手塚を部屋の中へ招き入れる
部屋に入るとソファーに上半身裸の二階堂が寝ていた
Aの顔を見て手塚が慌てて二階堂を起こす
手「えっ…ちょ…ちょっとどーやん！ちょっと……どーやん！」
二「うん………えっ……？」
尾「おはよう。しーくん。」
目を開け体を起こすとAが居ることに驚くと同時に、何があったのか分からず混乱している二階堂
そんな二階堂の後ろから笑顔でくっつく尾野
『……しーくん？』
二「違う…誤解だから！説明させ…」
二階堂が起き上がりAのもとへ行こうとするが体が上手く動かず倒れる
手塚がすぐ二階堂の傍に行き上半身を抱えて起こす
『忍に何したんですか？』
尾「何したとか聞きます？！いやらしい……。」
手「そうじゃなくて！」
『脱いでください。忍の服返して！』
尾「大人しいかと思ったけど…大きな声出せるんだ。」
手「とにかく出よう」
Aが尾野が脱いだ服を取り上げ
手塚が二階堂を支え立ち上がり部屋を出ようとするが、二階堂がふらつきとっさに棚を掴むと小物入れが落ち中身が散らばる
それを尾野が珍しく慌てて拾う
手「行こう。病院行った方がいいよ。」
二「A……。」
『大丈夫。忍を信じてるから。』
そんな二階堂とAを目を見開きじーと見つめる尾野
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gin-ruka(プロフ) - ぷーさん» 編集から見直したり名前も変えて読み返したりしてみたんですけど特に見つけれなくて(><)どんな表記になっちゃってますか？(汗) (2019年10月21日 21時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - ぷーさん» ほんとですか？！ごめんなさい！気づいていませんでした…。今から見直してみますね！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
ぷー(プロフ) - すごく楽しみで次どうなるかワクワクしながら読んでいるのですが、名前変換がよくされていないところが多すぎるので今一度見直してもらい編集子して頂くと名前変換される人ももっと読みやすくなるかなとおもいます！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: d4a1d2d3bd (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 平野紫耀loveさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！二階堂でキュンキュンして頂けてほんと嬉しいです！ (2019年9月11日 18時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀love - キュンキュンしっぱなしです (2019年9月11日 15時) (レス) id: 271f17481b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年8月8日 0時
