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手「菜奈ちゃん……」
菜「なぁに？翔太くん？」
手「菜奈ちゃん……キスしたいよ。」
菜「…………。」
手「学習してよ…。じぁ菜奈ちゃんに質問です！」
菜「なぁに？翔太くん？」
手「菜奈ちゃんが一番好きなコナンのエピソードは？」
菜「ネタバレやめて。」
手「違う、違うよ！コナンの…」
菜「ネタバレやめて。」
手「……うん……ごめん。」
菜「翔太くんが謝らないで。」
手「そっちはどう？楽しくやってる？」
菜「いつだって楽しい。私一緒に居ればいつだって幸せだよ。」
手「菜奈ちゃん……。」
菜奈の言葉に言葉がつまり涙が出てくる手塚
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パソコンの前に座りずっと作業をしている二階堂
『はいコーヒー。』
二「あっありがとう。人がコーヒーを欲しがるタイミングが分かる洞察力…。」
『うふふ、私の事は入力しなくていいよ。忍の事ならなんでもわかるからいちいち入力してたら大変だよ？』
二「そっか……。」
『そうです。』
そう言いながらAはソファーに座る
二階堂はまたパソコンへと向き直す
『忍、休憩しようよ？』
二「うん……後で。」
二階堂の背中をじーと見つめるA
そんなAの視線に気づき慌ててAの横へ座る二階堂
二「ごめん。」
『ごめんじゃない。』
二「あっ…うん…ありがとう。」
『うん。』
二「あの…手塚さんも言ってたけど……俺Aの事人としてはもちろん、動物としても好き…です。」
『犬のお尻の話？』
二「うん。」
『じゃ私は犬のお尻と一緒ってことだ。』
二「いや違う！そうじゃなくて……。」
『うそ(笑)ちゃんと分かってるよ。忍がしたいって思ってること、私もしたいよ？』
二「えっ？」
『私も人としてはもちろん、動物としても忍が好きってこと。』
くしゃっと笑うA
そんなAを見てソファーに押し倒す二階堂
二「A……。」
『忍。』
見つめ合う二階堂とA
『あっ……携帯鳴ってるよ？』
二「いいよ。」
『ダメだよ。手塚さんかもよ？事件の事とか。』
二「かけ直すから。」
『私はどこにも逃げないから。ほら早く出ないと。』
二「はぁ……。」
二階堂が携帯を手に取り、画面を見ると黒島の名前が映し出されていた
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gin-ruka(プロフ) - ぷーさん» 編集から見直したり名前も変えて読み返したりしてみたんですけど特に見つけれなくて(><)どんな表記になっちゃってますか？(汗) (2019年10月21日 21時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - ぷーさん» ほんとですか？！ごめんなさい！気づいていませんでした…。今から見直してみますね！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
ぷー(プロフ) - すごく楽しみで次どうなるかワクワクしながら読んでいるのですが、名前変換がよくされていないところが多すぎるので今一度見直してもらい編集子して頂くと名前変換される人ももっと読みやすくなるかなとおもいます！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: d4a1d2d3bd (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 平野紫耀loveさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！二階堂でキュンキュンして頂けてほんと嬉しいです！ (2019年9月11日 18時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀love - キュンキュンしっぱなしです (2019年9月11日 15時) (レス) id: 271f17481b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年8月8日 0時
