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…書き終わったと同時に、扉をノックする音がした。
『はーい。』
エ｢夕食ができたの！一緒に食堂へ行こう、なの！｣
『ん、わかりました。』
"ガチャ"
エ｢じゃあいくなの！｣
"バタン"
『はい、行きましょうか。』
エマさんについていく。
エ｢あ、そうだ！みんな、さんとか敬語つけなくていいなの！
なんか距離感じてやなの…。｣
『あ、ごめんね？わかった。外す。』
エ｢そっちのほうがいいなの！
…あ、食堂へついたなの！｣
食堂はとても広かった。
まぁ、あれだけの人数がいれば
当たり前なのかもしれないが。
そしてしばらくして、みんなが席に座って
号令をして食べ始めた。
少食の私には少し多かったが、
美味しかったので完食出来た。
…ナワーブとウィリアムがおかわり戦争をしているのを見るのは
なかなか面白かった。
子供が口喧嘩をしているみたいだった。
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作者名：すみれ | 作者ホームページ：uranai.nosv.org/u.php/hp/3150/
作成日時：2020年6月17日 18時
