君との距離は。 (ページ12)

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... その後も、いろんなハンターさんと話した。

ハスターさん、マリーさん、バルクさん、イドーラさん、

ロビーくん、ルキノさん、ベインさん、ジョーカーさん。

ちゃんと特性も教えてもらった。

そして対策もきちんと練った。

その日はぐっすり眠った。

　

朝起きたら6時過ぎ。

まぁこんなもんか。

気に入ってる氷の魔法の衣装を着る。

やっぱかわいい。

準備が終わってひましてると

扉がノックされた。

”コンコン”

『はーい。』

”ガチャ”

『あ、ナワーブ。』

ナ「はよ。起きてたんだな」

『うん。めちゃ暇してたんだよね

どしたの？』

ナ「...暇だった。」

『あ、じゃあ一緒に話そうよ！

入って入って！』

ナワーブを招き入れる。

『そう言えば私の部屋に人入れるの初めてだわ。』

ナ「へぇ...そうなんだ」

なんかナワーブ嬉しそう...？

何かあったのかな？

『そういえばさ、今日ゲームあるんだけど...、

人って誘えるの？』

ナ「ん、誘える。誰もいなかったらbotって呼ばれる

ロボットが代わりにはいるからそこは心配しないで大丈夫だ。

ちなみにハンターも誘えるがな。」

『そうなんだ...ありがと！

あ、そうだ。ナワーブ、もし良かったら一緒にやらない？(首コテン)』

ナ「...いいぞ。///」

『あれ？ナワーブ顔真っ赤だよ？』

ナ「なんでもねえから！///」

ナワーブはフートを深く被った。

なんか...かわいい。

ナ「そ、そういえば、なんでここに来たんだ？」