君と七話の物語。 ページ8
A「…ｾﾞｪ…ｾﾞｪ……ﾊｧ…ﾊｧ…；」
なんとか喜多君に掴まって無事に部室(？)に着いた私たち。
怖さのあまりにさっきまでの事があまり思い出せない状態。
一つ覚えてるのは…紫頭の男の子(隼総君だっけ)がおっきい鳥に乗って『俺が間違いなく一位だ((ﾄﾞﾔｧ』とか言って飛んでいった事かな。
今私の目の前には、おそらく天河原中のサッカー部員であろう人達。朝に見たユニフォームに着替えている。
安藤「はぁ〜今日は移動教室が多くて大変だったz……あれっ、女子がいる」←
A「!!ごめんなさい！そのっ…えっとそのっ…無理やり此処に連れてこられたんです、ハイ((ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ失礼しました((ｹﾎｯ」←
安藤「……そ………そうなのか；」
西野空「嘘ついちゃ駄目でしょお？恋星ちゃん」
跳沢「…安藤。この子は恋星って言うんだ。今日はマネージャーになるためのいろいろをしてもらう事にした。」
安藤「おう!!そうなのか〜よろしくな恋星!!俺は安藤、三年だ」
A「よろしくお願いします。」
安藤「(･д･)」←
A「どうしたんですか？；」
安藤「オイ、コラ喜多ァ!!お前等とうとうこんな純粋で真面目な子にまで手を出し始めたんだな！？」←
西野空「それは誤解だよ安藤ぅ〜その子がサッカー部のマネージャーやりたいって「言ってません」…(´･ω･`)」←
安藤「まあもう何だって良いが変なコトはスるなよ！」←
隼総「しないしない……多分」←
A「いやいや絶対しないでね!?；」
跳沢「……………」
A「えっ？どうしたの？跳沢君」
跳沢「…恋星っておもしろいよね((ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
クスッと優しい微笑を浮かべて私の頭を優しく撫でる跳沢君。
─────前 に も こ う や っ て 撫 で ら れ た 時 が あ っ た な────
懐かしいなあ。
温かくて
優しくて
一緒にいると落ち着いて
一緒にいると楽しくて
──何より一緒にいるだけですごく"幸せ"で──
ラッキーアイテム
革ベルト
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カノ(プロフ) - 天河原@強制ログアウト中←さん» 大丈夫ですよ。久しぶりにコメント嬉しいよ。これからも頑張ってね。 (2014年11月15日 18時) (
レス) id: 2eba35779b (このIDを非表示/違反報告)
天河原@強制ログアウト中← - カノさん» ごめんね！最近更新グダグダしてるよね(´；ω；｀) (2014年11月15日 18時) (レス) id: 6a7436ca53 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 天河原@IYMHKKSRさん» お久しぶりです。続きが凄く気になって来た。これからも頑張ってね。応援してるよ。 (2014年10月26日 13時) (レス) id: 2eba35779b (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 天河原@IYMHKKSRさん» アハハ。わかってますよ。 (2014年9月23日 18時) (レス) id: 2eba35779b (このIDを非表示/違反報告)
天河原@IYMHKKSR - カノさん» まことくん、しんでないからね← (2014年9月23日 18時) (レス) id: 30952839a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天河原@IYMHKKSR@強制ログアウト← | 作成日時：2013年11月23日 19時
