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憂太「どうしたの？パンダくん」
パンダ「憂太。単刀直入に聞くぞ。Aのことはどう思ってるんだ？」
憂太「…やっぱりパンダくんはすごいや。なんでもお見通しだね。」
パンダ「棘も真希も気にしていた。憂太は…何も思っていないのか？このままで…恵とうまくいったら、大丈夫なのか？」
憂太「……うん、わかってる。はっきりさせたいんだ。
……一目惚れ、だったんだよ。
でも、リカちゃんのことや、もし僕がAに気持ちを伝えて、それがまた呪いになってしまったら…
って考えたら、何も行動に移せなくて、どうしたらいいのかもわからなくて…。
僕、ずっとリカちゃんがいたから…。こんな風になるの初めてなんだ。僕は本当はもっとAのことを知りたい。もっと仲良くなって、いちばん近くにいたい。」
パンダ「それだけ答え出てたら大丈夫だ。
まずは自分の気持ちをAに話さないといけないな。」
憂太「うん…そうだよね、ありがとうパンダくん。がんばるね。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
そして今に至る……
何も知らないわたしは、久しぶりの感じにドキドキしていた。
憂太「ごめんね、おまたせ。」
『全然待ってないです！練習お疲れ様です。』
憂太「…久しぶりだね、この感じ。急にごめんね。どうしても、キミに伝えたいことがあったんだ。」
そう言って、憂太くんはゆっくりと話し始めた。
リカちゃんのこと。その出来事でどうしたらいいのかわからないこと。憂太くんの気持ち。
嬉しかった。憂太くんのちゃんとした気持ちを聞けて。
わたしだって憂太くんに惹かれてた。
いつだって目で追いかけてたよ。
きっと貴方は気づいてないだろうけど。
憂太「…ということなんだ。」
『そう…なんですね。なんで急に話してくれたんですか？』
憂太「Aちゃんが…伏黒くんにとられちゃうと思ったから…。
後悔はしたくなくて…
僕はキミを好きになっていい資格なんて、ないのかもしれない。
それでも、キミの隣で笑ってるのは、ぼくがいいんだ。
僕…
キミを好きになってもいいですか？」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
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rst - イイ!三角関係いいです‼これからも応募しております‼ (2022年1月22日 10時) (
レス) @page15 id: 846c5c7f9d (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - 椎茸の花【さぶ】さん» わあ〜〜！とっても嬉しいです…！ありがとうございます！これからも楽しんで頂けるよう、頑張ります- ̗̀( ˶'ᵕ'˶) (2022年1月20日 20時) (レス) id: aeb8efe5e0 (このIDを非表示/違反報告)
椎茸の花【さぶ】(プロフ) - 待って好き…。 (2022年1月20日 6時) (レス) @page10 id: 55f7429373 (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - コメント失礼しますさん» 本当ですね！全然気づかなかったです。教えて頂きありがとうございます。( . .)" (2022年1月19日 5時) (レス) id: aeb8efe5e0 (このIDを非表示/違反報告)
コメント失礼します - オリジナルフラグついちゃってます！気づいてたらすいません (2022年1月19日 0時) (レス) id: 120e18634f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みらい | 作成日時：2022年1月14日 12時
