今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:32,491 hit
小｜中｜大
26 ページ26
ある日の夜
『 A寝るよ〜？ 』
「 うん、先寝てて！ 」
『 録画しときゃ〜いいのに 』
「 気になって眠れない！ 」
キンプリのドキュメンタリーがテレビで放送されると聞いてすっごく楽しみにしてた
放送が始まると
みんなとふざけて笑ってたり
舞台の稽古とか
振り付けを何度も確認しながら覚えてる姿
私の知らない優太くんがいっぱいいて
本当に尊敬するところばかり
それと同時にこんなすごい人を私は支えられてるのか不安になるけど
平野くんと永瀬さん高橋さんの3人の舞台を見に行って涙を流す優太くんは
涙を拭いながらも真っ直ぐ前だけを向いてて
この人を支えたい、支えなきゃって強く思う
愛おしい
『 なに泣いてんの 』
優太くんが後ろにいることに気づかない程見入ってた
大好きな彼の手が私の涙をすくうと
余計に涙が止まらなくなった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 86人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kokoi - まーじ、このお話良かったわ！ 何回も読みたくなった！ (2020年3月17日 18時) (
レス) id: 8ff62e2382 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かめ | 作成日時：2020年2月5日 23時
