今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:32,497 hit
小｜中｜大
12 ページ12
あれから優太くんは帰っていった
もう少し一緒に過ごしたかったけど
仕事が朝からあるのにわざわざ大阪から帰ってきて
会いに来てくれたことが何よりも嬉しかった
お昼携帯が鳴る
「 もしもし 」
『 おっでたでた、おはよっ 』
優太くんの声
「 おはよ 」
『 今なにしてんの？ 』
「 お昼ご飯の用意してたよ、優太くんは？ 』
『 俺は昼休憩、ってなんか照れるな 』
「 ふふっ、どうしたの？ 」
『 んー？声ききたかったからさ？ 』
本当にサラッとこういうこと言うひと
『 今度さ、デートしようよ 』
「 嬉しいけど、優太くんは大丈夫？その… 」
芸能人だし…まずいんじゃないかな
『 いいのいいの、Aはそういうこと気にしなくて 』
"我慢させたくない"
そう言って私の不安な心を浄化させる
それから暫くお話しして優太くんは次の仕事に向かった
1週間後の日曜日、夕方からデートの約束
すっごく楽しみ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 86人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kokoi - まーじ、このお話良かったわ！ 何回も読みたくなった！ (2020年3月17日 18時) (
レス) id: 8ff62e2382 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かめ | 作成日時：2020年2月5日 23時
