検索窓
今日:3 hit、昨日:13 hit、合計:50,093 hit

37 ページ40

その頃の蜂須賀を含めた戦闘部隊は


蜂「ついに来たな、、、」

国「あぁ、、、。」

安清「主の邪魔はさせないよ!」

青「怨霊なら僕に任せて、優しくやってあげるから、、、切り捨てるのをだよ?」

堀兼「闇討ち、暗殺、お手の物ってね!」


そう言って遡行軍との対戦が始まった、、、、。


「思ったよりも敵数が多そうよなぁ、、、して、どうしたものか、、、」

一「そうおっしゃると思いまして、誠に勝手ながら来てしまいました、お許しください、主。」


「!?一期一振!何故ここに、、、」

一「いつぞや通信機を頂いたことを忘れておりまして、ふと起動した時にとても今の状況を受け流して待機している事が聞こえてきたら、待機なんてしている場合ではないと思いまして、、、」

「全く、、、我の仲間はなぜにこうも、、、」


一「ご迷惑、、、でしたでしょうか、、、?」

「逆じゃ逆!なしてこんなにも出来が良い者ばかりなのかと思ってな、して一期一振。」

一「はい、なんでしょうか?」


「お主がおる、という事はあの時のメンバーもこちらにおるのじゃろう?」

一「流石主です、その通りです。弟達と鳴狐には向こうへ行ってもらっています。力及ばすながらもこの一期一振、こちらへの加勢をしに参りました。」


「くくっふふふっ!あっははははは!」


一「あ、あのー、、、主、、、?」


「あぁ、いやすまん、、、くくっ、、、我の予想は外れておらなんだって事や、流石我の刀剣男士だと、嬉しさのあまり笑ってしまったよ、、、くくっ!」


一「急に主笑い出したのでなにか粗相をしたのかと、、、ですが、そうじゃないのなら安心致しました。」

「して、一期一振。この状況どう見る?」


「相手は横一線で数列にもなっているようですね、、、。なれば鶴翼の陣でよろしいかと。」

「そうじゃな」


<まんば!聞こえるか!>

<主!どうした!>

<陣式は鶴翼の陣で行く!その後は各々カバーしつつ殲滅せよ!>

<了解!>


「と、言うことじゃ、一期一振。準備は勿論の事、覚悟は出来ておるな、、、?」


一「主に見つけて頂きお傍に置いて頂く事になったあの日から、何があろうと主と共にいる覚悟は出来ております。主、ご命令を。」


「よし、なれば一期一振。今からまんば達に合流する、その際に助太刀をせよ!遡行軍はどんな処理の仕方をしても構わん!行くぞ!」

一「一期一振、参るっ!」

追記2→←36



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:兎姫 | 作成日時:2020年4月2日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。