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Aside
GW遠征1日目
今は移動の新幹線の中。
隣の席には、、、クロ。
1時間前
リ「Aさん、新幹線隣に座りましょう!」
『リエーフくん、うん、いいy
「「「リエーフ待てコラ!!」」」
リエーフくんの真後ろには
衛輔、クロ、そして猛虎くん。
衛「隣は俺だ。どけ」
山「えっと///・・その・・うー////あああやっぱりダメだあああ勇気がでんん!!!」
黒「山本てめえ何で来たんだよ・・・。Aは俺の隣だよなぁ?主将として移動中にスケジュールの確認もしたいし、な?」
衛「黒尾、主将の肩書き使うのヤメロ。別にスケジュールの確認なんて、宿場ついてからすりゃいいじゃん。」
黒「夜っくんさぁ、そういうのは察するだけにして、お友達に譲るとかしないの?」
衛「お前はお友達じゃねえんだよ。」
酷いね〜と言いながらクロは私の肩を抱く。
研「Aが決めればいいんじゃない・・・誰の隣がいい?」
『研磨くんそれ1番困るから・・・あ、じゃあもうくじで決めよ。文句なしで・・・』
結果
黒「ウェーイ♫」
クロになった。
そして今
クカー クカーzzzz
この人新幹線乗った瞬間に寝ましたよ。
あれ、スケジュール確認は?笑
まぁいいやと窓に目を移す。
都会の街並みから、今はもう既に山や田んぼの景色に変わっている。
今日は宿場について、午後から併設されてる体育館で練習の予定だ。
明日から3日間は、練習試合続き。
楽しみだなぁ
黒「楽しそうな顔すんのね、そんなに遠征待ち遠しかった?」
『クロ、寝てたんじゃなかったの?』
黒「さすがに女の子の隣で爆睡する程の度肝は座ってねえんだわ」
嘘だよ、絶対爆睡してたし。
『私も、座りながら寝ると倒れそうだから寝ない。」
黒「別にこっち倒れてきても支えるけど?」
『・・・クロ、それが恥ずかしいっていってんの//」
黒「あ、そう?まぁいいけど・・・隣俺でよかったね。」
『ん?なんで?』
黒「だってリエーフだったら永遠に喋らなきゃならねえし、山本はずっとカチンコチンになってるだろうから落ち着かねえし、夜久は過保護だし、俺が1番普通だろ?」
・・・・うん、確かに合ってるし、クロは意外に普通だったのはびっくりしてる。
でも、1番私が落ち着いていられないのは
クロなんだけどな。
ーーーーー
しまった。この遠征原作だとリエーフいなかったあああ( ; ; )ごめんなさい。
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ナナミ(プロフ) - 45話のところドコサエキサエン酸じゃなくてドコサヘキサエン酸ですよー (2021年4月26日 18時) (レス) id: a2f189df9f (このIDを非表示/違反報告)
愛葉 - え、好きです。天才でしょうか?文章作るのがお上手ですね! (2021年3月24日 17時) (レス) id: ac0a73c6af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mraka | 作成日時:2021年2月13日 22時