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Aside
幸せ。
ずっとこのまま。
鉄朗くんとの初めてのキスは
きっと時間にしたら3秒くらい。
でも、この世界に2人しかいないような
2人だけの幸せな時間すぎて、
もっと求めたくなった。
でもやっぱり恥ずかしさはあって。
唇が離れてそっと目を開けると
すぐ近くに鉄朗くんの顔があって、
かっこよくて、かっこよくて、
優しく微笑んでくれた。
黒「みんなんとこ行こーぜ//」
『い、今から？///」
黒「何？もっとキスしたかった？」
『ち、違う////バカ///』
はい、お手をどーぞ？
と手を差し出され、
キツく繋いだ。
研「・・・クロ」
リ「ん？黒尾さんとAさん！どうかしました？」
寝る準備をしていた音駒のみんなが一斉にこっちに注目する。
黒「お前らに報告があってさー」
と話始める。
黒「・・・俺、コイツのこと好きで、前回の合宿の後に告った。んで、今付き合ってる。お前らには気遣わせたくなくて黙ってたんだけど・・・
海・山・リ・犬・芝・福
「「「「「うおーーーーー！！！！」」」」」
リ「やっぱりーー！！俺は何となく気づいてましたけどね！！ 」
山「黒尾さん・・・ぐすっ・・・良かったっすーーー泣」
研「・・・(今更すぎ」←知ってた。
夜「お前らいつ発表すんのかウズウズしたわ！」
海「水臭いなぁ本当に」
黒「わりぃ黙ってて。・・・まぁあれだ、これからも俺らをよろしくっつーことで///」
『よ、宜しくお願いします・・・///』
だめだ、顔上げられない
恥ずかしい//
黒「あー、もう、照れ過ぎ！」
そう言って、優しく頭を撫でてくれて
それを見たみんなは
顔を赤くしてわたしたちを見ていた。
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ナナミ(プロフ) - 45話のところドコサエキサエン酸じゃなくてドコサヘキサエン酸ですよー (2021年4月26日 18時) (
レス) id: a2f189df9f (このIDを非表示/違反報告)
愛葉 - え、好きです。天才でしょうか？文章作るのがお上手ですね！ (2021年3月24日 17時) (レス) id: ac0a73c6af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mraka | 作成日時：2021年2月13日 22時
