29 ページ29
Aside
休みの日
朝10時
プルルルルル・・・
スマホの鳴る音で目が覚める。
『ん・・・はい・・』
木「ヘイヘイヘーイ!A!今起きたのか??もう10時だぞ!」
『え?木兎くん?・・・耳痛っ・・』
木「遊びに行かねー??あかーし誘ったのに無理って言われてさー、黒尾はまだ寝るとか言うし、俺もうランニングも終わって暇なんだよー頼むよー」
『・・・クロが行くなら行きます。また連絡ください・・・』
木『お???まじで??わかった!何としても黒尾説得する!用意しといて!!じゃ!」
ツーツーツー
ええ、、なんつー一方的な。。
昨日まで合宿で今日は特別に休みだからゆっくり思う存分寝ようと思ったのに。。
木兎くん元気すぎ・・・
ベッドから起き上がって伸びる
そして
ピコンっ・・・
木[黒尾いけるって!2時間後に新宿駅!!」
え、早。
しかもクロ行けるの・・・
断ってほしかったなぁ
って思いながら
支度を始める。。
黒尾side
木兎からの電話を切ってまた眠りにつこうとしてたところで
また
プルルルルル
木兎光太郎
チッ
黒「あ"?木兎てめえ良い加減にしろ!!」
木「あ、黒尾ー!今Aも誘ったらさー、Aは黒尾が行くなら行くって言ってんのーーだからさぁ来て!!!」
は?A?
俺が行くなら行くって言ったの?
やば、嬉しい・・・
私服のAか
悪くねえかも。
黒「2時間後ならいける。どこ?」
木「新宿!!!」
リョーカイ。と言って電話を切った。
そして急いでシャワーを浴びて用意した。
320人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナナミ(プロフ) - 45話のところドコサエキサエン酸じゃなくてドコサヘキサエン酸ですよー (2021年4月26日 18時) (レス) id: a2f189df9f (このIDを非表示/違反報告)
愛葉 - え、好きです。天才でしょうか?文章作るのがお上手ですね! (2021年3月24日 17時) (レス) id: ac0a73c6af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mraka | 作成日時:2021年2月13日 22時