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黒尾side


やっぱり。
木兎はAを絶対気に入ると思ったから
本当は紹介なんてしたくなかったけど、Aが目を輝かせてるから

俺も甘いなと思いながら昼に紹介した。


そしたら、まさかの想像以上の展開。

木兎とAが連絡先を交換する約束をした。


目の前で関わってくれる分には、木兎が行き過ぎれば止めてやれるし
何としてでも阻止できる自信はあったけど

俺の知らないところで連絡とるのは、
不安になるからやめて欲しい。。


でも付き合ってもいないのに
こんなこと言う権利は俺にはない。


焦る気持ちを抑えて、
手を繋ぐことで我慢した。


初めて触るAの手は
小さくて、可愛いと思った。


影山、チビちゃん、木兎
なんで俺が4番目なんだ。。。







そして夕方、

烏野の変人コンビが登場し
体育館は一気に空気が張り詰めた。


今まで負け越していた烏野も、2人が入ることでやっと勝利。



チラッとAを見ると

影山を見て目を輝かせていた。







面白くねえ。。。

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ナナミ(プロフ) - 45話のところドコサエキサエン酸じゃなくてドコサヘキサエン酸ですよー (2021年4月26日 18時) (レス) id: a2f189df9f (このIDを非表示/違反報告)
愛葉 - え、好きです。天才でしょうか?文章作るのがお上手ですね! (2021年3月24日 17時) (レス) id: ac0a73c6af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mraka | 作成日時:2021年2月13日 22時

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