夜久さんには可愛い双子の妹がいます【黒尾鉄朗】

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Aside


白戸高校との練習試合も勝利し、

今日はいよいよ
烏野高校。


入り口で烏野高校のみなさんと遭遇し、
一緒に体育館に入る。


研磨くんは、烏野のオレンジ頭の人と知り合いみたいで話してて、

猛虎くんは同じ臭いのする坊主頭の人といがみ合っていて、

衛輔も烏野の人と、何やら話していた。


クロは、烏野の主将さんと乾いた笑顔の挨拶を交わしていた。


私は・・・

『あの・・・私音駒のマネージャーやってます、夜久Aです。3年です・・』


と烏野の超絶美人なマネージャーさんに挨拶をした。
人見知りが出てしまって上手く話せない。


清「清水です。烏野のマネージャーです。3年です。よろしく。夜久さん」

と握手を求められた。


握手を仕返して、

『Aでいいです。わたし、あそこにいるリベロと双子なんです。同じ苗字ややこしいので・・・』


といえば

清「双子？！わかった。じゃあ私のことは潔子で。あと、同じ3年だから敬語もやめよう？」

と笑顔を向けられて


美人の笑顔に照れた。






そして、


「では始めます！！」

「「「「お願いします！！！」」」


音駒との練習試合が始まった。

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