01 ページ1
ある日の部活後
黒「今年の1年はなかなか実力揃いだよな。灰羽リエーフはともかく」
夜「確かに。犬岡も芝山もなかなか良い動きしてる!期待できるなー!」
海「うん、そうだね!」
音駒高校3年の3人はそう話ながら部室に戻る。
黒「思うんだけど、マネージャー欲しくねぇか?」
夜「??今までずっと居ねえから今更じゃねぇ?」
海「1年の頃はマネージャーがやるような仕事も率先してこなして、そうやってチームワーク高めてるのは確かだよな」
黒「そうなんだけども・・・せっかく今の1年ってすげえ実力持ってるしさ、家遠いのに部活終わった後も遅くまで自主練してんじゃん・・・なんか、少しでも練習時間増やしてあげれねえかなって思うわけよ」
夜「うーーん・・・・1年で募集かけてみる?2年でもいいけど」
海「未経験の子入れても、結局今の1年たちがマネージャー業教えることになるし、慣れるまでは1年も一緒にやってもらうことになるだろ?黒尾が思うような形態でやっていくにはすぐには出来ないよな。経験者が入ってくれたら1番いいけど、、、」
夜「経験者、、、、、あ。」
黒「・・・・夜っくん、頼めないですかねえ?」
夜「いやあ、、、あいつは、、、確かに中学んときバレー部で、俺ら男子の試合の時は手伝いにきてくれてたからマネ業はやれると思うけど、、、」
黒「とりあえず率先力として、新しいマネージャー入ってくれるまででも構わねえから!」
この通り!と言って頭を下げる黒尾。
夜「とりあえず、帰ったら聞いてみる。帰宅部で毎日暇そうだし。」
海は
「引き受けてくれるところが全然想像できないんだけど、、、、まぁ夜久の頼み方次第だね、よろしく。」
その頃 夜久家
『っくしゅん・・・÷』
(誰かに噂されてる・・・・?)
ーーーーー
これからよろしくお願いします!
続きが気になっていただけたらお気に入り登録よろしくお願いします( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
320人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナナミ(プロフ) - 45話のところドコサエキサエン酸じゃなくてドコサヘキサエン酸ですよー (2021年4月26日 18時) (レス) id: a2f189df9f (このIDを非表示/違反報告)
愛葉 - え、好きです。天才でしょうか?文章作るのがお上手ですね! (2021年3月24日 17時) (レス) id: ac0a73c6af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mraka | 作成日時:2021年2月13日 22時